ティアーズ・トゥ・ティアラあらすじ

「ティアーズ・トゥ・ティアラ」あらすじ

「青銅の」の終焉から1200年。その時代には様々な種族、部族が混在していた。そして大陸では、新たに勃興した「神聖帝国」がその勢力を広げ、かつての「古代王国」の領域までもを支配しようといていた。帝国の支配を受けた「エリン島」では、世界征服をたくらむ帝国のものたちによって、魔王「アロウン」の復活の儀式が行われ、ゲール族長の娘「リアンノン」が生贄にされようとしていた。様々な要因が重なり、儀式は失敗したかのように見えたが、魔王アロウンは復活し、リアンノンがその妻となることで状況は一転する…。