伊能静、新作映画でクールな悪女役に挑戦

●伊能静、新作映画でクールな悪女役に挑戦(2010/06/18)

台湾メディアの報道によると、1986年のデビュー当時から清純派で通してきた伊能静（いのうしずか）が、新作映画『回馬槍』でイメージチェンジ。計算高いクールな悪女を演じるという。

　　任達華（サイモン・ヤム）、鄭佩佩（チェン・ペイペイ）ら香港映画のトップスター主演の本作。撮影は北京で行われており、静は冷酷なセクシー女性の雰囲気をかもし出しているという。

　　不倫スキャンダルを経て、2009年3月に離婚した静。最近は身辺が落ち着き、ニューアルバムをリリースしたり、本作に出演するなど仕事は順調。「ビッグスターと共演できるチャンスを得て、本当にラッキー。サイモンさんはプロフェッショナルな俳優で、とても親切。冷酷な役を演じるのは初めてですが、サイモンさんが演技指導してくれました。ラブシーンも多いけれど、演技には満足！」と微笑み、自信作をアピール中だ。

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