リン・チーリン、中国ではボディーガードが徹底護衛

●リン・チーリン、中国ではボディーガードが徹底護衛(2010/06/28)

台湾メディアの報道によると、映画『レッド・クリフ（原題：赤壁）』と日本ドラマ『月の恋人』出演で知名度を上げた林志玲（リン・チーリン）が、中国滞在中は身辺を徹底的にガード。6月中旬、主演映画『決戦刹馬鎮』の宣伝イベントで北京を訪ねた時には、2人のガードマンが密着しチーリンの側から一歩も離れることがなかったという。

　　ガードマンは、高いハイヒールでぎこちないチーリンの歩行を助けたり、体を張って人をかき分けながら通り道を作るなど大忙し。チーリンを車に乗せ、イベント会場やレストラン、ホテルに案内するなど終始緊張感を持ちながら任務をこなしていた。

　　優雅で美しいチーリンは“実生活でも女神のよう”と言われているが、ガードマンへの気配りも忘れなかったという。最新映画『決戦刹馬鎮』ではバーを経営する田舎女性を演じ、方言交じりの汚ない言葉で怒鳴り、強引にキスを奪われるなど激しい気性の女性役でイメージチェンジ。包丁を振り回すシーンもあり、“猟奇的なチーリンの姿が見れる！”と話題になっている。

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