ジェボム「２ＰＭを脱退した理由…被害を与えたくなかった」

●ジェボム「２ＰＭを脱退した理由…被害を与えたくなかった」(2010/08/10)

ジェボムが米国行を選択した理由について「他の方々に被害を与えたくなくて…」と、その間の心境を告白した。しかし2ＰＭから永久脱退された理由については、相変らず口を開かなかった。

　　パク・ジェボムは7日に放送されたＫＢＳ2ＴＶ芸能情報プログラム『演芸街中継』に出演して、「大変申し訳なかった」と語り始めた。彼は引き続き「私があまりに幼く分別がないときに考えもなく書いた文だが、そのような文で多くの方々に被害を与えて申し訳なかった」と話した。ジェオボムは昨年9月、韓国卑下発言論議に巻きこまれて、2ＰＭのメンバーの中で最高の人気を享受していたとき、チームを脱退して米国に発った。　

　　ジェボムは当時米国行を選択した理由について、「他の人に被害を与えたくなかった」、「悔しくはなかった。私が原因でそうなったことだった。きちんと謝罪したかった。申し訳ありません」と心から謝った。しかしジェボムは私生活を理由に2ＰＭから永久脱退されたことには、「過去は過去で掘り返したくない」と沈黙した。ジェボムは2ＰＭのメンバーと連絡しているかという質問に、「（帰国してから）連絡していない。連絡する人がいない。本当は会いたい」、「会えたら親しく挨拶して楽しく過ごしたい」と2ＰＭに対する愛情を表わした。

　　一方グループ2ＰＭの元メンバー、ジェボムは米国に発って10ヶ月ぶりの6月末、映画『ハイプネイション』の撮影で韓国に戻った。先月チャン・ヒョク、チョン・ジヒョンなどが所属するエンターテイメント社サイダスＨＱと専属契約を結び、本格的な活動を準備している。

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