●チャン・ツィイー、心を入れ替えチャリティー活動(2010/08/26)

地味目の服で登場したツィイーは、質素な雰囲気にイメージチェンジ。「子どもの頃に将来の夢を聞かれたらお医者さん、客室乗務員、教師、作家、花屋さんなどと答えていました。でもダンスシューズを履いてから、芸術関係の仕事がしたいと思うようになったんです」と芸能界を目指すようになったいきさつを、子供たちに語った。
現在はハリウッドでも知られる女優になったが、「2000年に『グリーン・デスティニー(原題:臥虎蔵龍)』の出演者としてアカデミー賞に参加した時、外国人の中で我々中国人がステージに上がり、賞をいただいて感激した。中国人であることを誇りに思いました。その時私は、映画で中国の夢を実現できると実感したんです。世界中の人々に中国の映画見てほしい。中国人をもっと見て欲しいと強く思いました」と当時を振り返り、熱い思いを伝えた。
今年前半は四川大地震の寄付金詐称疑惑などで、公の場に現れなかったツィイーだが、新作映画も撮影し最近は元気を取り戻した様子。「私の努力で1人でも多くの人を楽しませることができるのなら、大きな価値があると思います。それこそチャリティーの本来の意義だと考えるようになりました」と反省顔で表明した。
(C)サーチナ
関連キーワード
2月11日
ジャスティン・ビーバー
舞台裏
印象
自伝
理由
動画
任天堂
監督
バー
宣伝
音楽
人気
手紙
映画
JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau
6834131007Y41011