｢ハッピーフライト｣イントロダクション

企画の始まりは矢口史靖監督の取材から…

(2008/10/22)

企画の始まりは矢口史靖監督の取材から…。
「ウォーターボーイズ」、「スウィングガールズ」で知られる矢口監督が次に目を付けたのは飛行機。当初、航空パニック映画を撮影しようと取材を進めていたが飛行機は墜落する可能性が低いことを知った監督はそれ以上に面白いと感じていた航空会社で働く人々に目をつけ、脚本を変更。「ハッピーフライト」のプロジェクトが始まった。
飛行機に携わるいろんな職業にスポットを当てたためにCAの綾瀬はるかを始めとする多くの個性的なキャストが出演する。また撮影にあたり、ANAが全面協力。社内に「ハッピーフライト」のためのチームができるほどの力の入れようで、なんと実際のボーイング747-400がレンタルされ、撮影に使われた。