コールセンターの恋人
[第6話]
インストラクターのハンス(ニコラス・ペタス)がレクチャーするダイエットDVDが発売された。08/14放送
商品を企画した渉(小泉孝太郎)はこれが大ヒットすれば、本社に復帰できると期待に燃える。
視聴者の真理(ギャル曽根)はDVDを購入。定食屋の主人・山本(小林且弥)の気を引くためだった。
一方、コールセンターにクレームの電話が入る。
上の階の住人のエクササイズがうるさいので、何とかしてくれというのだった。
そんな中、ハンスと通訳の飯沼(近藤芳正)の仲がうまくいっていないと分かる。
響子(ミムラ)は、デンマーク語を勉強し、ハンスの言い分を知ろうとする。
どうやら、ハンスは翻訳に誤りがあると言っているようだった。
やがて、またクレーマーから電話が入る。
顧客データを調べると、クレームの元になっている上の階の住人とは相手は真理のようだった。
一方、ハンスがスタジオからいなくなり、大騒ぎに。
渉と響子は改めて、辞書を片手にハンスのDVDを研究。
すると、ハンスのエクササイズはダイエット用ではなく、健康でおいしくご飯を食べるためのものだと分かる。
ハンスの言葉をねじ曲げて翻訳していたのだ。
その結果、DVDは発売中止となる。
その頃、ダイエットをやめた真理は山本の食堂で定食を食べていた。
山本はその姿を嬉しそうに見つめる。
実はクレーマーは山本。真理にダイエットなどやめてほしかったのだ。
09/11
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大都会の一流商社の企画開発部に務めるサラリーマンだったが、
突然地方のコールセンターに異動に。
苦情処理のため、西に東に走りまわる。
お客様相談担当窓口の契約社員。
見事な応対でクレーマーを黙らせる。
別名「クレームの女王」。
コールセンター長。
「コワモテ」だが実は気が弱い。
離婚歴がある。
お客様相談窓口勤務。
配送とメカに関してはスペシャリスト。
都会派の渉に嫉妬している。
お客様相談窓口。
テレフォンコミュニケーター。
都倉の上司。
お客様相談窓口勤務。
クレーム処理は見事なもの。
人生相談の達人。
テレビショッピング業界のカリスマ司会者。
視聴者の財布のひもなんて、南極にかかればなんのその。
JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau
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