コールセンターの恋人
[第7話]
超高性能デジタルビデオカメラが発売された。08/21放送
だが、そのカメラで撮影した映像が録画されていないというクレームが殺到。
購入者に賠償金を払うことになるが、割り当てられた予算は少なく、なるべく払わずに済むようにしろと会社から指示が出る。
コールセンターのスタッフたちは賠償金を払わずに済むよう、どうにか相手を言いくるめるが、渉(小泉孝太郎)だけは相手の言い分を飲んでしまってばかり。
一方、渉のもとに男性客から電話が入り、ビデオカメラを返品したいと言う。
それは不具合のある商品を作った工場のものではなく、改めて電話すると奥さんが出て返品する気はないと言われる。
そんな中、トラブルの原因が判明。
録画した映像はフォルダーに保存されていて、そこにアクセスすれば再生できるようだった。
その頃、渉は返品希望の客の妻・沙代(井上和香)を訪ねていた。
彼女は身重で、夫の正彦(保阪尚希)は難病で入院しているという。
沙代は生まれてくる子供のために、正彦の映像を残しておきたいと言うが、彼はそんなことをしても無駄だというのだった。
だが、渉の説得で正彦はビデオ撮影に応じることに。
手術も無事に成功し、正彦は再び沙代と幸せに暮らし始める。
09/11
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第1話
大都会の一流商社の企画開発部に務めるサラリーマンだったが、
突然地方のコールセンターに異動に。
苦情処理のため、西に東に走りまわる。
お客様相談担当窓口の契約社員。
見事な応対でクレーマーを黙らせる。
別名「クレームの女王」。
コールセンター長。
「コワモテ」だが実は気が弱い。
離婚歴がある。
お客様相談窓口勤務。
配送とメカに関してはスペシャリスト。
都会派の渉に嫉妬している。
お客様相談窓口。
テレフォンコミュニケーター。
都倉の上司。
お客様相談窓口勤務。
クレーム処理は見事なもの。
人生相談の達人。
テレビショッピング業界のカリスマ司会者。
視聴者の財布のひもなんて、南極にかかればなんのその。
JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau
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