梅ちゃん先生
[第21週]
08/20放送
松子(ミムラ)が出産準備に下村家に戻り、無事出産してはや1カ月が過ぎた。松子は加藤(大沢健)の末自宅に帰っていく。
それまで松子とその赤ん坊の世話で忙しかった芳子(南果歩)は、急に静かになった周囲に寂しさを覚えていた。しかし、これではいけないと奮起し、何か新しい事をはじめようとする。
一方、梅子(堀北真希)は年度末の決算で悩んでいた。梅子の医院は“ツケ”で受診していた患者が多かったためだ。しかしなかなか返してもらえない。
そこで芳子がツケの回収を始めるが、上手くいかず、建造(高橋克実)から「余計なことをしなくていい」と叱られてしまう。
そんなある日、芳子が家出してしまった。周囲が大慌てするが、建造はどこ吹く風の様子。その様子を見た天敵の義父の幸吉(片岡鶴太郎)は「建造が浮気して出て行った」と言いふらし、更に問題が複雑になる。
芳子がいない間、梅子と正枝(倍賞美津子)が家事をするが、慣れない家事と忙しい仕事の両立に梅子は苦戦する。さらに正枝は無理がたたって腰痛を患ってしまう。
結局、芳子は松子の家にいることが分かった。
克実)と信郎(松坂桃李)が喧嘩をした。その後、落ち着いた信郎は、自分から建造に謝った。ところが、信郎は謝った後に“建造にも謝ってほしい”と言ったために建造の態度はさらに硬化。事態はますますややこしいものになる。
“金の卵”として安岡製作所に就職した光男(野村周平)は、なんとか2人の仲を修復させたいと試行錯誤する。そんな光男を建造はすっかり気に入り、光男の顔を立てて信郎との喧嘩を終息させる。
周囲から可愛がられる光男だったが、仕事面で自分はまだまだだと考え、仕事を覚えようと、仕事を終わった後に夜遅くまで練習をしていた。
その様子を偶然見つけた梅子(堀北真希)と建造は、そのことを幸吉(片岡鶴太郎)に伝える。すると幸吉は梅子たちに“光男を雇った理由”を教える。
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キャスト
下村梅子 / 堀北真希(ほりきたまき)父は大学病院の医師で、3人の姉・兄を持つ末っ子。
負けん気が強く、医者を志して女子医学専門学校に入学する。
診療所を開いてからは「梅ちゃん先生」と親しまれる。
下村竹夫 / 小出恵介(こいでけいすけ)
梅子の兄。父に憧れて医師を志し、医科大学に通っていた。
だがやがて本当の自分らしい生き方を考え始める。
下村松子 / ミムラ(みむら)
下村家の長女で、梅子の姉。容姿端麗な優等生。
やがて丸の内の企業に就職し職業婦人となる。
下村建造 / 高橋克実(たかはしかつみ)
梅子の父親。子どもの頃、下村家に養子として入り医師となった。
現在は大学の医学部教授。
優秀な医師だが、いつもしかめっ面で言葉少ななため、とっつきにくい。
梅子が医師になりたいと言った時には反対するが、梅子が自分の医学への思いを継ぐ存在であることを実感し、やがて応援するようになる。
下村芳子 / 南果歩(みなみかほ)
梅子の母。いつも温かな愛情を注ぎ、ニコニコして家族を支えている。
子どもたちとガンコ親父の建造との間に入って、子どもたちの味方になってくれる。
家族の結束の中心的な存在。
安岡信郎 / 松坂桃李(まつざかとおり)
梅子の幼なじみ。安岡家の息子で中学卒業後は父親の工場を手伝うようになる。
下村正枝 / 倍賞美津子(ばいしょうみつこ)
梅子の祖母で、建造の養母。
出しゃばることはしないが、ときどきうがったことをボソっと言う。
梅子の本当の良さを分かっている良き祖母。
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