韓流がゴリ推しなら海外ドラマ・洋楽も批判するべき!?意見が白熱
(08/03)
フジテレビを中心とするテレビ局の韓流偏向批判が高まっているが、「KPOPや韓流ドラマをゴリ押しというのであれば、洋画・洋楽はもっと日本を支配している」とライターの松永英明氏がブログで発言し、話題を集めている。

「(韓流をゴリ押しと批判するなら)ハリウッドもディズニーももうちょっと抑えたほうがいいという意見を述べるべき」「ハリー・ポッターがいいなら冬ソナもOKなはず」と氏は述べ、高岡蒼甫の解雇が契機となった一連の騒動に疑問を呈している。

それに対してネット上では「単純に作品のレベルが全然違う」「『韓国』を不自然に取り込んだ報道に問題がある。多様性を訴えたいならもっと別の国の話もしろ」などと更に反対意見が加熱した。

ドラマで言えば、韓国ドラマ・海外ドラマ共に人気があるのは事実。
だがその報道・宣伝の仕方が問題になった韓国推し報道のようにサブリミナルじみていたりすればこのような拒否反応が出るのも仕方がないように思える。

どの国のドラマもそれぞれ個性があり一定のファンがついているのだから、ドラマファンとしてはその個性を伸ばす方向で相互に話題になることを願いたい。

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