高岡蒼甫が主演降板したドラマ「QP」、生粋の韓流推し俳優!?斎藤工を起用
(09/01)
韓流偏向放送問題でフジテレビを批判し、事務所の退社まで追い込まれた俳優・高岡蒼甫。彼が10月期から主演に内定していた日本テレビ系深夜ドラマ「QP」で、高岡に代わり斎藤工が主演を務めることが明らかになった。
「クローズ」などの作者である高橋ヒロシ氏の漫画が原作で、闇の世界で生きる男たちの姿を描いたドラマとなる。
元々は監督を務める三池崇史との交流が深かった高岡の起用だったが、騒動後に高岡サイドから「少しの間休養したい」との申し出があったのだという。
斎藤は今回の起用にかなり驚いたことを明かすも、「やらせて頂くからには全身全霊で“存在”してやろうという決意に直ぐ変わりました」とコメントした。
実は斎藤工は高岡とは一転、これまで「韓国推し」の発言がかなり多かった人物でもあり、ネット上では「意図的な黒い人選基準があったのではないか?」と話題となっている。
確かに斎藤はブログで韓国の俳優の演技絶賛に収まらず、首相の靖国神社参拝に対して疑問を呈したり、「日本は、韓国に対してやった事の歴史を黒幕にしようとしてる。」(原文ママ)など政治的・歴史的な部分にも度々コメントをしてきた。
思想は個人の自由であり発言も尊重されるべきだが、今回の抜擢についても「芸能界は韓国をひいきにしていると仕事が来る仕組みなのでは?」という目線が出てくるのも仕方がなさそうだ。
かつては高岡蒼甫もネット上で韓国推し発言を捏造され、精神を病んでしまっていた。
斎藤は個人のブログでの発言なので高岡の場合とは違いが見られるが、何にせよ外野の余計な評判を覆すのはドラマの評判にかかっていそうだ。
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