｢おひさま｣ついに最終回､黒柳徹子が緊急出演!!演じるのはｱﾉ人の役

(09/26)

「徹子の部屋」でお馴染みの黒柳徹子が、NHK朝の連続テレビ小説「おひさま」の最終回に出演することが明らかになった。

徹子は1987年放送の「チョッちゃん」以来、24年ぶりに朝ドラに出演することとなる。そして何とヒロイン・陽子(井上真央)の親友で、満島ひかりが演じた育子の現代の姿として登場するのだ。

一人東京へ飛び出して行った、抜群の行動力が魅力の育子と徹子のイメージが重なったとして、NHK制作側がオファー。満島自身も8月に収録されたテレビ朝日系「徹子の部屋」の収録合間に直談判したのだという。
「自分の将来を演じる方はあなただけ」と熱く語る満島の想いに、徹子も応えた。

陽子の親友・育子と真知子が最終回に現代の姿で登場するが、マイコが演じた真知子役は女優の司葉子が演じる。

撮影を含め、約1年間に渡って「太陽の陽子」を演じてきた井上真央だが、今は撮影を終えホッとしているという。
現代へと繋がった物語は、親友たちと共に賑やかな最終話を迎えるようだ。