松嶋菜々子､｢家政婦のﾐﾀ」は150万の家賃のため!?新境地開拓で反町のﾌｫﾛｰできるか

(10/12)

松嶋菜々子が2年ぶりに連続ドラマ主演を務める水曜10時放送ドラマ「家政婦のミタ」(日本テレビ系)。かつて「3高女」や女医といった役柄を演じてきた松嶋が、「家政婦は見た」の市原悦子を連想させるドラマに出るということで、注目を集めている。

2年前にフジテレビ「救命病棟24時」で江口洋介と共に主演を演じたこともあり、復帰はフジテレビかと思われていたが、ここに来て日テレでの主演ということも目を引いているのだろう。

これに裏事情がある、とある囁かれている。長女が有名私立小学校に入学し家賃150万のマンションに引っ越したため、CMの収入だけでは不安だったのでは…というものだ。
また夫の反町隆史の連ドラもパッとしないため重い腰を上げるしかない状況があったのでは、という推察までなされているようだ。

家政婦という役柄は確かにイメージとは離れているが、いつまでも恋愛に夢中のヒロインをやるわけにもいかない。年齢と共に新境地を開拓した上手い選択だとも言えるかもしれない。

プライベートでの変化と共に女優としての幅を広げ、大女優への階段を登っていけるか、松嶋の家政婦ぶりに期待したいところだ。