尾野真千子が映画「真幸くあらば」で衝撃的すぎるシーンを演じていた!!
(11/26)
朝ドラ「カーネーション」で主演を務め、ヒロインの14歳の頃からを様々な表情で演じている女優・尾野真千子。今年30歳を迎える彼女だが、朝ドラの主演はかねてよりの夢だったという。

そんな彼女が、2010年に演じていた注目の映画作品がある。それは「真幸くあらば」という作品で、死刑囚の男と、その男に婚約者を殺された女の間に愛が芽生えて…という純愛ストーリー。
尾野は、自分の婚約者の命を奪うと同時にその不実をも明かした死刑囚に心惹かれていくヒロインを演じた。

ラスト近くでは互いの思いを伝え合った2人が遠く離れながらも時間を合わせ、交わるという場面が衝撃的だ。
一糸纏わぬ美しい姿で、生まれたままの姿で撮影に臨んだ尾野。「ここで隠してしまえば、“彼”にも隠しているような気がして、そうしたら一緒になれないように思えて『隠しません』と言って…」と語っている。

この映画で衝撃的なシーンを演じ話題となり、2011年春にはドラマ「名前をなくした女神」にレギュラー出演。
そして今回の「カーネーション」で見事ヒロインを射止めた彼女。

真木よう子もブレイク寸前に大胆な濡れ場を演じたことで話題となったが、今や尾野も真木にならうように大きく羽ばたきつつあるようだ。
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