益戸育江､｢相棒｣たまき役を降板し石垣島に移住していた!!放射能への言及も

(11/08)

テレビ朝日系人気ドラマシリーズ「相棒」に出演していた女優の益戸育江(旧芸名・高樹沙耶)が、「相棒」を降板し沖縄・石垣島に転居していたことが明らかになった。

彼女は「相棒」では水谷豊演じる主人公・杉下右京の前妻で、小料理屋を経営するたまき役を好演し人気を博していた。

所属事務所によると、かねてからエコ活動に憧れを持っていた益戸は千葉・南房総の自宅を売却し石垣島に移住したという。震災による原発問題の影響もあるとのこと。
本人はフェイスブックなどで放射能問題についても言及している。

年下の新恋人がいるのでは…という報道もあったが、事務所は「そういった報告は聞いていないが、大人の女性なので」とコメントした。

タレント・俳優らは東京近辺に在住し番組撮影に臨んでいる人がほとんどだが、原発があのようになっている現状では益戸のようなケースがあってもおかしくは無い。
「相棒」でのキャリアの前に、放射能などについて情報が足りない中でも彼女なりの葛藤を超えた決断があったのだろう。