「最高の人生の終り方」山下智久がNEWS脱退後の初仕事は「おくりびと」!?
(11/09)
突然のNEWS脱退で世間を騒がせたことが記憶に新しい山下智久が、来年1月放送のTBS系ドラマ「最高の人生の終り方〜エンディングプランナー〜」の主演を務めることが明らかになった。現在市原隼人主演「ランナウェイ」が放送されている枠で、山下が今回演じるのは「葬儀屋」だという。
同作は父親を亡くし、「葬儀屋」を継ぐことになった5代目井原真人が主人公。真人は自殺・事故死など警察が扱っている訳ありの遺体と接するうちに、自分の生き方や家族とも向きあうようになっていく。
フジテレビ系で放送された杏主演「名前をなくした女神」などで脚本を務めた渡辺千穂がオリジナル作品を書き下ろすことになる。
山下の連ドラ主演は昨年1月期「コード・ブルーseason2」以来の1年ぶり。NEWSを脱退して初の仕事となるが、「あまり気負わず、いつものように現場での士気を高めて、スタッフ、共演者の方々といい作品を作りたい」と語っている。
葬儀屋という役どころについては、「暗いイメージでしたが、実際には家族との絆や真人のポジティブな成長が楽しめるドラマにしたい。明るいドラマにしたい」とコメントした。
撮影前には実際の葬儀会社を自ら取材する予定もあるらしい。
影のあるストーリーとなりそうだが、「クロサギ」「コード・ブルー」などで成功を納めてきた山下の演技に再び注目が集まりそうだ。
「最高の人生の終り方〜エンディングプランナー〜」は来年1月、TBS系で木曜21時放送スタート。
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