子役・小林星蘭ってどんな子!?可愛すぎる｢名前をなくした女神｣演技に注目

(11/16)

フジテレビ系ドラマ「名前をなくした女神」が現在、午後の時間帯に再放送されまた注目を集めている。杏主演で、幼稚園児の母親(ママ友)たちによるお受験戦争を題材にしているドラマだ。

杏・木村佳乃を中心とする豪華な女優陣はさることながら、そのそれぞれの子役たちも話題となった。CMなどでもその可愛らしい雰囲気で人気なのが本宮彩香(木村佳乃の娘)役の小林星蘭だ。

彼女は劇団コスモス所属の子役で、2009年にカルピスのCMでデビュー。
2010年に「君が踊る、夏」で映画初出演を果たし、同年に嵐・松本潤主演の「夏の恋は虹色に輝く」に出演。「名前をなくした女神」出演以来注目を増すようになった。

2004年生まれの7歳ということで、芸歴が短いのは当たり前だ。本人の長所、短所は共に「負けず嫌いな所」だという。女の子らしく好きな色はピンク。
表情が印象に残りやすいことと、幼いながらもすでに女優としての風格を感じさせるという演技が評価されている。

芦田愛菜や「家政婦のミタ」出演中の本田望結など注目される子役が多い中で、小林星蘭も人気が開花そうな一人と言えそうだ。