｢家政婦のﾐﾀ｣第6話でさらに最高視聴率を更新!!2800万人が見た

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日本テレビ系で16日に放送された「家政婦のミタ」第6話の平均視聴率が関東地区で23.4%とこれまでで最高の視聴率を記録したことが明らかになった。

松嶋菜々子主演の同ドラマではこれまで放送された全話で18%以上の高視聴率を達成している唯一の作品となっており、瞬間最高視聴率は午後10時52分前後の26.7%だった。
これは日本の人口を1億2000万人とすれば、単純計算で2800万人が見た数字となる。

このドラマの脚本は冷徹な女性教師を描いて話題となった「女王の教室」を担当した遊川和彦。松嶋演じる笑わないスーパー家政婦が、家族バラバラになった阿須田家に派遣されてさまざまな問題に直面する。

長女を演じる忽那汐里を始めとして子役の中川大志・本田望結・綾部守人らにも注目が集まっている。
父親(長谷川博己)の義理の妹役・うららを演じる相武紗季もうざいドタバタキャラを好演中だ。

「南極大陸」が低下を始め「ベム」は検討する中、このまま視聴率がどこまで上がっていくか引き続き期待。