AKB48大島優子､前田敦子の卒業に｢気持ちは書きません｣…その本音は!?

(03/26)

4月期連続ドラマ「カエルの王女様」にレギュラー出演するAKB48大島優子が、25日(日)に発表された前田敦子の「AKB卒業」について、ブログで綴っている。

前田敦子のAKB卒業は、さいたまスーパーアリーナでのコンサート最終日に前田本人から明かされ、ファンにとっては今までで最大の悲しいサプライズとなった。

前田とともに総選挙の1,2位を争い、ツートップとしてグループを引っ張ってきた大島優子。
彼女はコンサート終了後、自身のブログ「ゆうらりゆうこ」で「私たちの行く道を照らしてください。そして背中を押してください。卒業していくメンバーの行く道も。。。まだ何も整理出来てないから、気持ちは書きません。」とその複雑な心境を語った。

その日のライブで大島は前田としっかり手をつなぎ、見つめ合うという印象的なシーンもあった。
現エースと、これからAKBを引っ張る立場になるであろう大島の暗示的な一瞬だった。

大島優子は昨年も月9ドラマ「私が恋愛できない理由」メインキャスト出演、4月期も「カエルの王女さま」でメイン出演を果たすなど、女優として着々と地位を築きつつある。

子役から演技者としての活動を続け、「日本を代表する女優になりたい」という明確な目標を持っている大島。
AKB卒業ももちろん視野に入れているはずだが、今回の前田の卒業をどう受け止めているのだろうか。