チャン・グンソク「ラブレイン」、韓国で超低視聴率だった! 6億で日本が買取り
(08/02)
韓国ドラマ「美男ですね」で一躍日本でも人気を得た韓流俳優・チャン・グンソクが主演するドラマ「ラブレイン」が、現在フジテレビ韓流αで放送中だ。

ヒロインは少女時代のユナと日本での知名度と話題性は十分だが、何とこのドラマ、本国では屈辱的な低視聴率を記録していたことがわかった。
韓国での初回視聴率は5.8%で、20話にわたる放送の中でもわずか0.1%の上昇に留まり、最終回は5.9%を記録した。

「ラブレイン」はユン・ソクホ監督の6年ぶりの復帰作として期待を集め、「秋の童話」「冬のソナタ」を思い出させることもあり、成功が期待されていた作品。
だがその結果、大きな失望感を韓国の視聴者に与えてしまっていたようだ。

だがこのドラマは話題のチャン・グンソク主演とあって日本へは約90億ウォン(約6億2千万円)で販売されたという。だがそれも監督と俳優の名前で実現したことであり、ドラマ公開後ではこの価格では売れなかっただろうと言われている。

韓国での失敗も、日本で帳尻合わせができた制作陣。チャン・グンソクのネームバリューで日本での視聴率も上がらなければ、フジテレビは大きな「買い損」をしたことになってしまいそうだ。
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