KAT-TUNが福島で公開収録、地元限定招待でも高い倍率
(06/13)
6月10日、KAT-TUNのメンバー5人がそろって福島入りをしました。
というのも、この日はふくしまFMの「震災復興支援プログラム KAT-TUN」の収録が郡山市内であったのです。
個人で被災地に訪れているメンバーもいましたが、グループ・KAT-TUNとして全員で被災地に入るのは今回が初めて。
公開収録には福島第1原発事故と闘う地元住民限定で3日間の緊急告知を行い、およそ3400人の応募の中から当選した600人が参加しました。
地域限定の応募にも関わらず高い倍率となった公開収録では、トークのほかアカペラによる「勇気の花」「SMILE」の披露もあり、会場には笑顔が溢れました。
この「震災復興支援プログラム KAT-TUN」は4月からスタートした番組で、これまでにもリスナーからぜひ福島に来て欲しいという声も多数届いていたといいます。
今回は公開収録という形で念願のメンバーそろって福島入りが叶うことになりました。
KAT-TUNといえば先日予定されていた2011年の一大イベント・5大ドームツアーが震災の影響で来年以降に延期となることが発表されたばかり。
しかし、亀梨和也クンは「歌って踊る以外にも東北に来ます」と、今後の被災地支援に意気込みを見せました。
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