｢ﾜｰﾙﾄﾞｶｯﾌﾟﾊﾞﾚｰ｣が今大会最高をﾏｰｸ! 放送延長の影響で裏番組は大苦戦!

11/17(木)に放送された各番組の視聴率が明らかになった｡

19時台は｢ワールドカップバレー2011女子･日本×ドイツ｣が今大会最高となる17.4%をマーク｡
負ければ五輪出場権獲得が絶望的となるだけに､大きな注目を集めたようだ｡
18日は最終戦となるアメリカとの大一番｡
裏番組が手薄であることから､20%超えも期待できそうだ｡
同じくスポーツ中継では､｢日本シリーズ第5戦中日×ソフトバンク｣が10.6%｡
バラエティー番組では｢ぐるナイW美男ゴチ&美カラダ診断スペシャル!!｣が14.5%と健闘を見せた｡

20時台は｢科捜研の女｣が前週から6.8%ダウンの8.7%と大苦戦｡
視聴率一ケタ台は2004年に放送されたシーズン5の第5話以来､約7年ぶりだ｡

｢ワールドカップバレー｣が延長されたため､21時台の｢DOCTORS 最強の名医｣も4.1%ダウンして11.6%｡
｢ランナウェイ～愛する君のために｣に至っては7.6%まで視聴率を落とした｡
唯一持ちこたえたのが｢秘密のケンミンSHOW｣｡
｢ぐるナイ｣の高視聴率を引き継く形で､前週と変わらず13.3%をマークした｡

｢ワールドカップバレー｣の影響で21時55分から放送となった｢とんねるずのみなさんのおかげでした｣は13.1%とまずまず｡
同じく55分遅れで放送された｢蜜の味｣も前週と変わらず10.2%を記録し､根強いファンがいることを証明した｡

深夜枠ではKARA芸人を放送した｢アメトーーク!｣が11.4%｡
ここ2ヶ月では最も低い数字となった｡