相手女性が訴訟を取り下げ！ジャスティン・ビーバー“隠し子騒動”がついに決着か

★相手女性が訴訟を取り下げ！ジャスティン・ビーバー“隠し子騒動”がついに決着か(2011/11/17)

人気アイドル、ジャスティン・ビーバーを“隠し子疑惑”を主張するマライア・イーターが訴訟を取り下げ。しかしこのまま騒動は鎮静化とはならないようだ。

　20歳のマライアは今年7月に誕生した子供の父親がビーバーであると主張。1年前に彼と関係を持ったと語り、DNA検査と金銭的サポートを求めて裁判を起こしている。騒動を鎮静化するためにビーバーはDNA検査を受けることに同意。同時にもしも潔白が証明された場合に名誉毀損でマライアを訴えることをほのめかしていた。

　ビーバー側の反撃を前にマライアの弁護士は辞任を発表。さらに彼女が訴えを取り下げていたことも明らかになった。同時にビーバーと和解に向けて動いていると報じられている。

　しかし、新しい弁護士がマライアのチームに加わった模様。裁判でのバトルを避けつつも、何とかビーバーのDNA検査は実現させたいらしい。弁護士はビーバーの関係者に“プライベートな検査”を求めて交渉していることを発表している。

　マライアの嘘で幕を閉じるかと思われたビーバーの“隠し子騒動”。彼女の悪あがきによってバトルは延長戦に突入しそうな勢いだ。