ジャスティン・ビーバー、人気バンドから「グラミー賞に値しない」と痛烈批判を受ける!!

★ジャスティン・ビーバー、人気バンドから「グラミー賞に値しない」と痛烈批判を受ける!!(2013/02/14)

今年のグラミー賞でロック部門楽曲賞やアルバム賞など最多4部門を受賞したザ・ブラック・キーズ。そのドラマー、パトリック・カーニーがジャスティン・ビーバーの音楽を全否定している。

昨年6月にリリースしたアルバム「Believe」が大ヒットしたにも関わらず、グラミー賞に1部門もノミネートされなかったビーバー。

TMZ.comの記者がパトリックに、「ビーバーはグラミー賞から無視されたと言うべき？」と聞くと、パトリックは「ビーバーは金持ちだろ？グラミー賞は音楽のためにあるんだ。お金儲けのためじゃない。ビーバーはお金があるんだから(ノミネートされなくても)幸せなはずだ」と回答。まるでビーバーの楽曲が、グラミー賞のレベルに達していないと言わんばかりのコメントが、ちょっとした話題になっている。

これに対してビーバーは12日(火)、「ザ・ブラック・キーズのドラマーはビンタされるべきだね。ハハ」とツイート。冗談ぽく言っているが、心の底では悔しいはず。

先日リリースしたアコースティックアルバムも全米1位を記録したビーバー。パトリックを黙らせるには、アイドルの殻を破った楽曲のリリースが求められる。3月で19歳になるビーバーのさらなる活躍に期待したい。