★ビヨンセ、ステージで耳から流血するも平然とパフォーマンス続行(2016/10/19)
![](http://admin.1800.jp/icache/thumb/120/131000/130135.jpg)
米時間15日、ビヨンセはニューヨーク市ブルックリンのバークレイズ・センターに登場。堂々たるパフォーマンスを披露していたが、その際に片耳につけていたイヤリングが取れ、その部分から真っ赤な血があふれ出した。
この時、痛み、違和感、そして血が溢れる感覚に気付いたビヨンセは、しっかりとマイクに向かい歌いながら、一瞬手を怪我した耳に。その後は横目で手に付いた血を確認したものの、歌を中断することもスタッフに処置を依頼することもなく、何事もなかったかのように歌い続けたのだ。
ちなみにビヨンセは大変なプロ根性の持ち主で、ステージでは大抵のハプニングにも動じず歌を披露してきた。2013年にはショーの最中に髪が送風機にゴッソリ絡み、ビヨンセは身動きできない状態に。その時点で歌を中断することもできたはずだが、会場につめかけた大勢のファンのためにスタッフが送風機に絡んだ髪をほぐす間も歌を止めることはなかった。
また同年、ビヨンセはステージからファンに手を伸ばし握手するというファンサービスを敢行。この時興奮した男性客がビヨンセをステージから引きずりおろそうとするハプニングが起きたが、この瞬間からセキュリティスタッフに救出される間もビヨンセはマイクを手放さず、歌を続行した。しかもその歌声が完璧だったとして、大勢のファンに絶賛されていた。
関連キーワード
披露
中断
圧巻
パフ
大勢
救出
ビヨンセ
歌姫
怪我
JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau
6834131007Y41011