瑛太、事務所が多額の示談金で「暴行事件」を揉み消していた!?
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歌手・木村カエラ(きむらかえら=25)との熱愛が発覚した矢先に、デート中の警察沙汰を暴かれてしまった俳優の瑛太(えいた=26)。

繊細なイメージで、草食系男子の象徴的な俳優として売っていたのだが、実はコワモテな一面を持っていたことが浮き彫りになった。

報じた週刊新潮によると、瑛太はカエラと世田谷区のカラオケ店でデート中に、粗相をした店員に「態度が気に食わない」という理由で食ってかかったという。

それだけではなく、暴力に及んでいた可能性があるとのこと。

「事件があったのは9月21日の深夜。瑛太が、カエラと知人の3人で駒沢のカラオケ店で酒を飲みながら上機嫌ではしゃいでいたところ、ビールを運んできた店員がジョッキをテーブルの上に落としてしまい、ビールやガラスが飛び散ってしまった。泥酔していた瑛太は店員に殴らんばかりの勢いでつかみかかり、店側がパトカーを呼ぶほどの騒ぎになったといいます」(スポーツ紙記者)

実際に瑛太が店員を殴ったかどうかは、双方が口を閉ざしてしまい、明らかにはなっていない。

しかし、カラオケ店サイドが警察を呼んだことだけは認めている。

つまりは呼ばれるだけの行為があったということになる。

実は、このトラブルは複数のマスコミがキャッチしていたそうだ。

各社とも取材に動いたが、瑛太の所属事務所が認めず、訴訟をチラつかせて圧力をかけたことでお蔵入りしていたという。

「なぜかカラオケ店も取材拒否。「被害届が出ていない」として対応しなかったため、どこも記事にできずにいました。一説には、瑛太サイドが被害者の店員にかなりの額の示談金を積んだとも言われています。カエラへの悪影響や、ビールのCMに出演していることを考えれば数百万円払っても安いぐらいですからね」(女性誌記者)

週刊新潮にしても、掲載にいたるまでにひと悶着あったよう。

「瑛太と同じ事務所の松たか子(まつたかこ=32)が、新潮文庫が原作の映画「ヴィヨンの妻」に出ていることから、瑛太サイドは「掲載するならプロモーションに協力しない」などと圧力をかけたそうです。それでも動じなかった編集部はえらいが、結局記事は目立たない小さい扱いになっていました」(出版関係者)

以前もマネージャーが運転する車が人身事故を起こした時、助手席にいた瑛太はケガをしている被害者には一瞥もくれず、車に付いた傷をチェックしていたという。

こうしたことで一気にイメージダウンになってしまいかねない。(古田鉄寿)
えいた


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