押尾被告、遺族に謝罪するものの無罪を主張!!
(01/27)
保護責任者遺棄致死などの罪で25日に起訴された元俳優・押尾学被告(31)の弁護士が26日、東京・霞が関の司法記者クラブで会見し、「冤罪。事件は作られたもの」と無罪を主張した。
会見した弁護人によると、押尾被告は「女性(田中香織さん=当時30)が自分で持ち込んだMDMAを自分でのんだ」と主張。
保護責任者遺棄致死については、容体の急変から死亡まで1時間近くあったとする検察側に対し、弁護人は「数分程度の時間しかなく、救急車を呼んでも助からない可能性があった。心臓マッサージなどの救命活動も行った」とし真っ向から対決。
さらに弁護人は「検察側は押尾氏の言い分を全く信用しない。検察側のストーリーに沿った事実を認めさせようとする。そのような供述調書への署名を拒むと、『おまえは逃げるのか』と怒りだして威圧する」などと徹底抗戦の構えだ。
この日は前回の公判でも弁護を担当した木谷嘉靖弁護士ら3人が会見。
木谷氏は押尾被告の気持ちを「遺族の前で腹を切ってでもおわびをしたいと言っている。『私がついていたのに』、『一緒にいたのに』と…」と代弁した。
関係者によると、押尾被告はこれまでも遺族に謝罪したいと漏らしていたが、周囲に止められていたという。結果的にまだ事件後1度も田中さんの遺族に連絡は取っていない。
公判は芸能人で初の裁判員裁判になる。
しかしこれだけ大きく報道された事件だけに裁判員たちが、何の先入観をもたず裁判に臨めるかははなはだ疑問だ。有罪か無罪か、裁判員にも難しい選択になりそうだ。(松野)
会見した弁護人によると、押尾被告は「女性(田中香織さん=当時30)が自分で持ち込んだMDMAを自分でのんだ」と主張。
保護責任者遺棄致死については、容体の急変から死亡まで1時間近くあったとする検察側に対し、弁護人は「数分程度の時間しかなく、救急車を呼んでも助からない可能性があった。心臓マッサージなどの救命活動も行った」とし真っ向から対決。
さらに弁護人は「検察側は押尾氏の言い分を全く信用しない。検察側のストーリーに沿った事実を認めさせようとする。そのような供述調書への署名を拒むと、『おまえは逃げるのか』と怒りだして威圧する」などと徹底抗戦の構えだ。
この日は前回の公判でも弁護を担当した木谷嘉靖弁護士ら3人が会見。
木谷氏は押尾被告の気持ちを「遺族の前で腹を切ってでもおわびをしたいと言っている。『私がついていたのに』、『一緒にいたのに』と…」と代弁した。
関係者によると、押尾被告はこれまでも遺族に謝罪したいと漏らしていたが、周囲に止められていたという。結果的にまだ事件後1度も田中さんの遺族に連絡は取っていない。
公判は芸能人で初の裁判員裁判になる。
しかしこれだけ大きく報道された事件だけに裁判員たちが、何の先入観をもたず裁判に臨めるかははなはだ疑問だ。有罪か無罪か、裁判員にも難しい選択になりそうだ。(松野)
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【人物】押尾学
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