假屋崎省吾、豪邸建設で「1ミリ誤差許さず」の真相

假屋崎省吾（かりやざきしょうご=48）氏が､１７億円の豪邸を建設中で､その途中で氏が一ミリ単位の修正を要求した・・と報じられたのが女性セブンでの誌面上。真実は､どうなのか?

フラッシュによると､氏は､
「言ってないですよ!デザインというものを諭すために､（たとえとして）話したんですよ」
とのこと。しかも､１７億円という建設費も否定している。

「違うのよ。私が土地を買ったころにはそんなに高くなかったのよ」（フラッシュ引用・抜粋）。

とはいえ､買った時は１億円で今は１７億円になったというわけも無い。假屋崎氏の新居は､渋谷の高級住宅地にあって､地上三階・地下二階のベネチア風建築。しかも､氏はこの自宅を作る前に､売りに出した隣家の土地を購入までしている。１７億円はしないのかもしれないが､桁外れの金がかかっている事には間違いはない。氏は､一体､どのくらい儲けているのか?

「月謝だけで軽く年収一億。その他､作品発表会には何十万かかっても､出たい生徒は数知れず。氏自身が花を活けるとなれば､最低１００万円」
というらしいのだから､とてつもない収入になる。長者番付にも載る勢いで､その税金額は３億７千万円。節税なども行っているとすると､１０億近い年収があると思われる。

何ともうらやましい限りだが､実は假屋崎氏の仕事は世界的レベルで､アートとして取引されているという事。華への厳しさはまさに「鬼」で､一ミリ狂っただけで大変な事になるという。おネエ言葉に惑わされるけど､やはり氏も「天才」の一種､それゆえの高収入ということなのか。（根本）