2011年のレコード大賞は日韓対決になる!? 賞レースはもはや予測不可能!
(08/24)
2011年もすでに下半期へと突入。
あっという間に夏が終わり、冬が到来し、気づけば2012年に…と時間が過ぎるのは早いものである。
さて、年末が近づくに連れて気になるのはやはり日本レコード大賞の行方ではないだろうか。
第52回はBIGBANGやKARAの大賞受賞があると言われる中で、EXILEの『I Wish For You』が栄冠を勝ちとった。
では、2011年は一体誰が受賞するのだろうか。
『週刊文春』が内情に迫っている。
大賞受賞の候補から外せないのは、やはりAKB48だろう。
21枚目のシングル『Everyday、カチューシャ』は初動売上約133.4万枚を記録し、シングル初動売上記録を15年ぶりに更新。
2011年はテレビや雑誌で見かけない日はないほどのブレイクを見せた。
そして、昨年よりも勢いを増したK-POP勢も一目置かれる存在だ。
KARA、東方神起以外にも新たなグループが次々とデビューし、オリコンランキングに食い込んでいったのは記憶に新しい。
そんな様々な候補がいる中で、関係者は頭を抱えているのだという。
「毎年、9月から審査員の会合が始まり、候補曲を絞り込んでいく。
昨年は早々にEXILEの3年連続大賞でほぼ内定しましたが、今年は代表的なヒット曲がなく、どんな曲が候補曲になるのかさえ、予測不能の状態です」(音楽記者:週刊文春)
売上ではダントツ一位のAKB48。しかし、
「AKB総選挙の投票券目当てに大量買いしたコアなファンが多く、枚数を鵜呑みにはできない。
また、伝統ある大賞曲にふさわしいかどうかという懸念もある」(同)
との意見から、なかなか大賞受賞まで話が進まないようだ。
またK-POP勢にも難点がある。
「3年前、初の黒人演歌歌手としてジェロが最優秀新人賞を取りましたが、彼は日本に腰を据えて活動していた。
K-POPはあくまでも韓国が拠点で、日本には出稼ぎに来ている。
今後、韓国だけでなく外国人歌手に賞が独占されることもあり得る。
相撲界と同じで、日本人歌手のいないレコ大ではこの先が危ぶまれます」(芸能関係者:同)
フジテレビ前で韓流偏向反対デモが起きている今、K-POP勢に大賞を受賞させてしまっては批判の的となる。
候補がなかなか決まらないレコード大賞。
「昨年の坂本冬美のような息の長いヒット曲が皆無。
EXILEも、さすがに4年連続受賞するほどのヒットは難しいでしょう」(芸能デスク:同)
何か秘策はあるのだろうか。
「多くのプロダクションにバラバラに所属するAKBなら、もめることもなく公平ですが…今年は"えっ、この曲が"と予想外の歌手を浮上させることもあり得る。
中ヒット程度でも可能性があるんです」(芸能プロ関係者)
11日までのオリコン年間売上ランキングTOP10は、以下の通り。
1位 Everyday、カチューシャ/AKB48
2位 桜の木になろう/AKB48
3位 Lotus/嵐
4位 パレオはエメラルド/SKE48
5位 マル・マル・モリ・モリ!/薫と友樹、たまにムック。
6位 Let's try again/チーム・アミューズ!!
7位 OVER/Hey! Say! JUMP
8位 Why?(Keep Your Head Down)/東方神起
9位 バンザイVenus/SKE48
10位 T.W.L/イエローパンジーストリート/関ジャニ∞
(オリコン調べ)
ジャニーズとAKB48がほとんどを占めている。
"予想外"ということは、ここに載っていない歌手が大賞を獲得するということなのだろうか。
半世紀を超える歴史を持つ日本レコード大賞。
2011年の選考はかなり難航しているようだ。(今井)
あっという間に夏が終わり、冬が到来し、気づけば2012年に…と時間が過ぎるのは早いものである。
さて、年末が近づくに連れて気になるのはやはり日本レコード大賞の行方ではないだろうか。
第52回はBIGBANGやKARAの大賞受賞があると言われる中で、EXILEの『I Wish For You』が栄冠を勝ちとった。
では、2011年は一体誰が受賞するのだろうか。
『週刊文春』が内情に迫っている。
大賞受賞の候補から外せないのは、やはりAKB48だろう。
21枚目のシングル『Everyday、カチューシャ』は初動売上約133.4万枚を記録し、シングル初動売上記録を15年ぶりに更新。
2011年はテレビや雑誌で見かけない日はないほどのブレイクを見せた。
そして、昨年よりも勢いを増したK-POP勢も一目置かれる存在だ。
KARA、東方神起以外にも新たなグループが次々とデビューし、オリコンランキングに食い込んでいったのは記憶に新しい。
そんな様々な候補がいる中で、関係者は頭を抱えているのだという。
「毎年、9月から審査員の会合が始まり、候補曲を絞り込んでいく。
昨年は早々にEXILEの3年連続大賞でほぼ内定しましたが、今年は代表的なヒット曲がなく、どんな曲が候補曲になるのかさえ、予測不能の状態です」(音楽記者:週刊文春)
売上ではダントツ一位のAKB48。しかし、
「AKB総選挙の投票券目当てに大量買いしたコアなファンが多く、枚数を鵜呑みにはできない。
また、伝統ある大賞曲にふさわしいかどうかという懸念もある」(同)
との意見から、なかなか大賞受賞まで話が進まないようだ。
またK-POP勢にも難点がある。
「3年前、初の黒人演歌歌手としてジェロが最優秀新人賞を取りましたが、彼は日本に腰を据えて活動していた。
K-POPはあくまでも韓国が拠点で、日本には出稼ぎに来ている。
今後、韓国だけでなく外国人歌手に賞が独占されることもあり得る。
相撲界と同じで、日本人歌手のいないレコ大ではこの先が危ぶまれます」(芸能関係者:同)
フジテレビ前で韓流偏向反対デモが起きている今、K-POP勢に大賞を受賞させてしまっては批判の的となる。
候補がなかなか決まらないレコード大賞。
「昨年の坂本冬美のような息の長いヒット曲が皆無。
EXILEも、さすがに4年連続受賞するほどのヒットは難しいでしょう」(芸能デスク:同)
何か秘策はあるのだろうか。
「多くのプロダクションにバラバラに所属するAKBなら、もめることもなく公平ですが…今年は"えっ、この曲が"と予想外の歌手を浮上させることもあり得る。
中ヒット程度でも可能性があるんです」(芸能プロ関係者)
11日までのオリコン年間売上ランキングTOP10は、以下の通り。
1位 Everyday、カチューシャ/AKB48
2位 桜の木になろう/AKB48
3位 Lotus/嵐
4位 パレオはエメラルド/SKE48
5位 マル・マル・モリ・モリ!/薫と友樹、たまにムック。
6位 Let's try again/チーム・アミューズ!!
7位 OVER/Hey! Say! JUMP
8位 Why?(Keep Your Head Down)/東方神起
9位 バンザイVenus/SKE48
10位 T.W.L/イエローパンジーストリート/関ジャニ∞
(オリコン調べ)
ジャニーズとAKB48がほとんどを占めている。
"予想外"ということは、ここに載っていない歌手が大賞を獲得するということなのだろうか。
半世紀を超える歴史を持つ日本レコード大賞。
2011年の選考はかなり難航しているようだ。(今井)
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