芸能活動続行を示唆した高岡蒼甫､小栗旬の事務所に所属内定か!?

(09/05)

ツイッターでの発言がフジテレビの韓流偏向問題の発端となった俳優･高岡蒼甫(たかおかそうすけ=29)｡

騒動直後に所属していたスターダストプロモーションを実質解雇され､その後の動向が案じられていたが､先月31日に日本武道館で行われたWBAバンタム級王者亀田興毅(かめだこうき=24)二度目の防衛戦を観戦していたことが明らかに｡
『スポーツニッポン』がその時の様子を報じている｡

｢出たがりなのか､すぐに正体がバレて騒がれるのがわかっているのにリングサイド最前列で観戦していた｡
試合終了後は興奮冷めやらぬ様子で､報道陣の直撃に答えていました｣(芸能ライター:スポーツニッポン)

高岡は妻･宮崎あおい(みやざきあおい=25)の近況について｢海外に行ってしまっている｣と明かしたが､3日にはツイッターで｢いろんなことがあって最終的に夫婦になれる｡どの時間も大切な時間｣｢俺は一生の人と一緒になったつもりだからさ｡どんな事があっても死ななきゃ乗り越えていける｡いつかは些細な事として感じられる｡それを感じられた夫婦はそのぶん大きくなれてるはずだから｡最後までその姿を見届けたい｣などと現在の心境をつぶやき､ラブコール｡
離婚の可能性については終始否定している｡

一時は｢正直役者はもう諦めている｣と"廃業"を決意したかのように見えた高岡｡
しかし31日､報道陣に今後について聞かれると､｢別の事務所に入って仕事をしていきます｣｢近く映画の公開がありますので｣(引用:同)などと答え､芸能活動の継続を宣言した｡

さらに芸能界きっての大手プロダクション･スターダストプロモーションを退社したばかりの彼との契約を望む芸能事務所は無いように思われていたが､ここへ来てある事務所が名乗りを上げているという｡

｢高岡と友人の小栗旬が所属する事務所が面倒を見ることで落ち着きそうです｡正式な発表は騒動が落ち着く年末頃でしょう｡
事務所の社長は映画プロデューサーとしても知られる業界の有力者で､ヤンチャな男優の扱いには慣れています｣(マスコミ関係者:同)

高岡は主演が予定されていた10月スタートのドラマ『QP』(日本テレビ系)を降板｡
代役として注目の若手俳優･斎藤工(さいとうたくみ=30)が起用されることになったものの､彼のツイッターでの何気ない発言が各方面に混乱を巻き起こしたことは紛れもない事実だ｡

小栗旬(おぐりしゅん=28)が所属するトライストーン･エンタテイメントが正式に高岡の面倒を見ることになったら､まずは彼にツイッターを辞めさせるのが良いのかもしれない｡(高橋)