嵐･大野智､｢怪物くん｣PR用の番組ロケであのクセが出ちゃった!?

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人気アイドルグループ･嵐のリーダー･大野智(おおのさとし=30)｡
2010年に放送されたドラマ『怪物くん』(日本テレビ系)では大きな耳をつけ､怪物くんを好演｡
子供たちからも絶大な支持を受け､『怪物くん』は映画化されることになった｡

その映画『怪物くん』は､11月26日に公開される｡
現在PRのため番宣に勤しんでいるというが､その途中であの"クセ"が出てしまったという｡
『週刊女性』が報じている｡

すっかり"大野智といえば怪物くん"と言われるほどハマっている怪物くんキャラ｡
もちろん映画も成功させたいはずで､宣伝に力をいれているようだ｡

｢これまでリーダーという以外､どちらかといえば地味な立ち回りの大野クンでしたが､すっかり個性が出ましたね｡
でも最近は､個々やグループの仕事が忙しすぎて､ちょっと息のつけない状況｡
そこでここに来て､大野クンの"悪いクセ"が徐々に出始めているんだとか｣(テレビ局関係者:週刊女性)

この"クセ"が久々に出てしまったのは､映画の宣伝のために訪れた富山県氷見市｡
この場所は同作品の原作者･藤子不二雄A氏の故郷だという｡

藤子不二雄A氏の描くキャラクターの石像が並んでいるというこの街｡
大野の"釣り好き"な部分に火をつけてしまったのだとか｡

｢カメラを止めている間はどこかソワソワした様子で､漁港についた時には観光案内係の人に"この時期ってどうですか?"と何かをしきりに尋ねていました｡
どうやら､氷見での釣り場や釣果を聞いていたみたいです(苦笑)｣(制作会社スタッフ:同)

実は氷見は海釣りには絶好のポイントだという｡
家族連れから上級者まで､幅広い層が楽しめる場所のようだ｡

｢数年前まではドラマ撮影期間中も､暇さえあれば釣りに出かけていた大野クンです｡
船に乗った本格的な沖釣りもするので､顔が真っ黒に日焼けしてしまうことも｡
ドラマとして､映像のつながりがおかしくなってしまいますからね｡
事務所から"釣り禁止"のお触れも出たほど(笑い)｣(テレビ局関係者:同)
これほど釣り好きである大野のこと､ロケ地が氷見ということを聞いただけで嬉しかったのではないだろうか｡

同誌には､大野が狙った魚は寒ブリだったとの情報も｡
ちなみにロケの翌朝には､釣りをする大野の姿が目撃されたそうだ｡

『怪物くん』PRのために訪れた場所で釣りを楽しんだ大野｡
あの時ブリが釣れていなかったとしても､映画が成功してくれればいいのではないだろうか｡(今井)