芸能活動休止の大橋のぞみ､3年間で1億円超をガッポリ貯金!

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今月15日に､芸能活動を休止する意向が明らかになった人気子役の大橋のぞみ(おおはしのぞみ=12)｡

翌日に都内で行われたイベントに出席した大橋は無言を貫いたが､所属事務所は｢きょうはコメントを控えたい｡発表することがあれば時機をみて発表する｣(引用:サンケイスポーツ)と報道を否定しなかった｡
『日刊ゲンダイ』によれば､｢中学生になるのでいったん､芸能界は引退｡学業に専念することは以前から決まっていました｣(芸能リポーター:日刊ゲンダイ)とのこと｡

大橋は3歳の時に芸能界入り｡
連続ドラマなどに出演していたが､2007年の映画『崖の上のポニョ』の声優出演で一躍大ブレイク｡
翌年には自身が歌唱した同名の主題歌でNHK紅白歌合戦にも出場した｡

それからの国民的人気子役となった大橋はドラマ､バラエティ､CMに引っ張りだこ｡
ブレイクしてから今年までの約3年間で稼いだギャラの総額には大人の売れっ子女優も顔負けだという｡

｢大橋は子役プロダクションに所属し､ドラマにも数多く出演しています｡ただ､子役はドラマの出演ギャラがかなり安い｡ゴールデン･プライムでも１話あたり3万～5万円｡大橋クラスでも10万円ほどです｡『ポニョ』の歌は大当たりしましたが､印税契約ではないので､事務所の取り分を引いたギャラは300～500万円といわれています｣(芸能プロ関係者:同)

大橋の主な収入源だったのはCM｡
子役のCMギャラの相場は1本10万円とかなり安めだが､全盛期の大橋の待遇は凄かった｡

｢昨年は任天堂､カルビー､ダスキン､首都高速道路､四谷大塚､明星食品､日本食研､公共広告など単発のキャンペーンも含めると14本のCMに出演していました｡CMギャラは破格の500万～800万にアップ｡CMだけで約1億円の収入がありました｣(広告代理店関係者:同)

それだけの稼ぎ頭にも拘わらず月々のお小遣いは400円と明かしていた大橋｡
となると､大橋が3年間で稼いだ1億円超は両親が貯蓄しているものと考えられる｡

小学校卒業を機に一旦学業に専念すると報道された彼女の休業に､世間の反応は好意的だ｡
膨大な預貯金が大橋の今後の成長に生かされることを願う｡(高橋)

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