南極大陸」はキムタクファンからも敬遠されている!? イベントで大ブーイング!
(11/21)

SMAP・木村拓哉(きむらたくや=39)主演のドラマ『南極大陸』(TBS系)。
TBS開局60周年記念ということで莫大な制作費をつぎ込んできた同作品だが、視聴率は思うような結果が出ず。
初回こそ22.2%を獲得したものの、第5話では13.2%まで下がってしまった。
ちなみに13.2%は木村主演ドラマの視聴率では過去最低だという。
第6話では19.1%まで回復したが、まだまだ油断できない状況は続いている。

そんな同ドラマだが、木村の熱心なファンからもブーイングが起きるほど敬遠されているという。
『東京スポーツ』が報じている。

先述した通り、期待はずれの視聴率を記録してしまっている同ドラマ。
なかなか視聴率がとれない原因は、一般の視聴者だけでなく木村のファンからも不評なことにあるという。

「SMAPには、ブレーク前のデビュー直後から応援し続けているファンが多い。
浮気せずに熱心に応援していたキムタクファンからソッポを向かれるドラマも珍しい。
完全にアテが外れたTBSは大ショックを受けてますよ」(芸能プロ関係者:東京スポーツ)

木村のファンから不評な様子は、12、13日に東京ドームで行われたデビュー20周年ファンイベント「FaN FuN PARTY 2011」で見られたという。
同イベントでは、"メンバーそれぞれが過去に演じたことがあるキャラクターを2つ用意し、どちらを見たいかを事前にファンに投票してもらい多くの票を獲得したキャラで登場する"という企画があった。
木村は『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)のコントで演じた"ペットのPちゃん"か『南極大陸』の"倉持岳志"の二択。
気になる結果は、大差でPちゃんに軍配が上がったのだとか。

また、同イベントに参加したファンによると
「観客にはどっちのキャラが勝ったのか、実際にキムタクが出てくるまで分からないような演出だったんですが、登場直前に『南極大陸』の主題歌が流れたの。
みんなてっきり『南極大陸』が勝ったと思って『え〜』と不満の声が続出。
そしたらキムタクがPちゃんで出てきたから、急に大歓声に変わったんです」(会場を訪れていたファン:同)
とのこと。
ブーイングが出てしまうとは、"倉持岳志"はファンの間でも評判が良くないようだ。

第6話で視聴率が急回復した同ドラマ。
しかし、放送中のドラマでは『家政婦のミタ』(日本テレビ系)が視聴率トップを独走中で、すぐ下には『妖怪人間ベム』(日本テレビ系)も迫っている。
ファン離れを食い止め、もう一度20%台まで視聴率を回復させたいところである。(今井)


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