浅田真央と高橋大輔の交際について亡き母･匡子さんが語っていた! ｢女の子の友達みたいな感じ｣

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フィギュアスケート･浅田真央(あさだまお=21)の母親･匡子さん(きょうこさん=享年48)が肝硬変により亡くなったのは9日早朝のことだった｡
浅田はグランプリ(GP)ファイナルに出場予定だったが､匡子さんの危篤を知らされ急遽カナダから帰国｡
しかし日本へ戻った時には､匡子さんは亡くなっており､最期を看取ることは出来なかった｡

そんな中､25日に浅田は全日本選手権で逆転優勝｡
辛い母の死を乗り越えての優勝に､歓声は一際大きくなっていた｡

若くして亡くなった匡子さん｡
生前最後のインタビューが『週刊女性』に掲載されている｡
同インタビューでは男子スケート選手の高橋大輔(たかはしだいすけ=25)と浅田の熱愛疑惑についても語っているという｡

5月19日に行われたというインタビュー｡
｢今､20歳の真央はやっと､女子高生くらいになった感じかな｡
あの子､今になって反抗期なのよ｡
笑っちゃうでしょ(笑い)｡
これからは､どんどん親離れさせないと｣(匡子さん:週刊女性)
浅田について､母親視点で語ってくれた｡

4月に行われた世界選手権では6位と惨敗､これまでにないような不調の時期だった浅田｡
初めての熱愛報道も､ちょうどこの時に重なっていた｡

そのタイミングでのインタビューに､匡子さんは
｢(高橋)大ちゃんとは､小さなときから一緒｡
尊敬できる先輩だけど､なんというか女の子の友達みたいな感じよ｡
だから､手をつないだり､ハグもできるの｡
あの子たちの話を聞いてると､ホントに女子会みたいで面白いよ｣(同)
と真相を告白｡
どうやら高橋と交際しているという事実はなかったようだ｡

その後話題はこれから浅田に彼氏ができたらというところへ｡
｢真央はいきなリカレを連れてくるタイプじやないわね｡
"こんな男性だけど､お母さんどう思う?"って､確認をとるんじゃないかな｡
でも､20歳過ぎて､お母さんに相談っていうのもね(笑)｡
真央は､いままで男の子と付き合ったこともないし､無垢なの｡
(安藤)美姫ちゃんみたいな色っぽいスケートも見てみたいけど､あと10年はたたないと無理かなあ…｣(同)
なんと匡子さんは､浅田には彼氏がいたことがないと突然のカミングアウト｡
恋愛はこれからだと話したという｡

25日の全日本選手権で安定した滑りを見せ､完全復活した浅田｡
恋愛はソチ五輪で優勝し金メダルを匡子さんに掲げてから､ということになりそうだ｡(今井)