(02/07)
昨年12月に『ニホンモニター』が発表した｢2011年 タレントCM起用社数ランキング｣｡
女性部門で2連覇中だった上戸彩(うえとあや=26)に代わり､AKB48･大島優子(おおしまゆうこ=23)が新CMクイーンに輝いたことが話題となった｡
それに引き続き､先ごろ『日刊ゲンダイ』が｢CM潜在視聴率｣ランキングを発表｡
この数字は視聴者がCMで"見たい"と思うタレントは誰なのかを示す指標であり､テレビ局や広告代理店がキャスティングの際に参考にするものだという｡
気になるのは昨年19社のCMに起用された大島が本当に視聴者に"見たい"と思われているのかどうか｡
そして今後CMで活躍しそうなタレントは誰か､ということ｡
さっそく女性部門のランキングを見てみよう｡
1位 8.0% 武井咲
2位 7.7% 剛力彩芽
3位 7.5% 松嶋菜々子
4位 7.0% 大島優子･芦田愛菜
5位 6.8% 前田敦子
6位 6.7% 杏
7位 6.5% 西尾由佳理
8位 6.2% 忽那汐里
9位 6.0% AKB48
10位 5.8% 黒木メイサ
※数字は潜在視聴率
10位は昨年末から今年にかけて小林可夢偉(こばやしかむい=25)､KAT-TUN･赤西仁(あかにしじん=27)とのスキャンダル報道に忙しい黒木メイサ(くろきめいさ=23)｡
AKB48はグループ全体としては9位､昨年10月期の大ヒットドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)で難役を演じた忽那汐里(くつなしおり=19)が8位にランクインし､7位には昨年8月に日本テレビを退社した西尾由佳理(にしおゆかり=34)アナウンサーが入った｡
｢黒木は昨年のドラマでの活躍､露出が評価されました｡AKB48は頂点を極めた感があるが､番組で視聴率を取れない点が評価を落とし9位｡忽那はもちろんドラマ『家政婦のミタ』効果､西尾は元電通マンである夫の影響もあるが､各局で顔を売っていて評価が上がっている｣(関係者:日刊ゲンダイ)
6位には忽那と同じく昨年10月期のドラマ『妖怪人間べム』(日本テレビ系)で活躍した女優･杏(あん=25)､5位にはAKB48からエース･前田敦子(まえだあつこ=20)､続けて4位にAKB48･大島と"働きすぎ"子役の芦田愛菜(あしだまな=7)が同率でランクイン｡
｢愛菜ちゃんがベスト3に入らないのは賞味期限切れの不安です｡大島は露出が多すぎるというのが4位の理由｣(編成関係者:同)
3位は『ミタ』でトップ女優に返り咲き､既にオファー多数という松嶋菜々子(まつしまななこ=38)｡
最終回の視聴率40%は視聴者にとってあまりにもインパクトが大きく､今後の松嶋にとって大きなアドバンテージとなったようだ｡
スポンサーが放っておかないのも当然といえるだろう｡
2位には昨年『IS〜男でも女でもない性〜』(テレビ東京系)でドラマ初主演を果たした剛力彩芽(ごうりきあやめ=19)｡
所属は元･CMクイーン上戸と同じオスカープロモーションで､やや個性的で覚えやすいルックスが人気の秘密か｡
そして1位に輝いたのも同じくオスカー所属の武井咲(たけいえみ=18)だ｡
武井は昨年からドラマにCMにと引っ張りだこで､現在も大河ドラマ『平清盛』(NHK)に出演中｡
CM出演本数も着実に増やしており､今年のCMクイーン最有力候補と言ってもいいだろう｡
武井､大島を破って先輩･上戸彩のカタキを取れるか｡(高橋)
女性部門で2連覇中だった上戸彩(うえとあや=26)に代わり､AKB48･大島優子(おおしまゆうこ=23)が新CMクイーンに輝いたことが話題となった｡
それに引き続き､先ごろ『日刊ゲンダイ』が｢CM潜在視聴率｣ランキングを発表｡
この数字は視聴者がCMで"見たい"と思うタレントは誰なのかを示す指標であり､テレビ局や広告代理店がキャスティングの際に参考にするものだという｡
気になるのは昨年19社のCMに起用された大島が本当に視聴者に"見たい"と思われているのかどうか｡
そして今後CMで活躍しそうなタレントは誰か､ということ｡
さっそく女性部門のランキングを見てみよう｡
1位 8.0% 武井咲
2位 7.7% 剛力彩芽
3位 7.5% 松嶋菜々子
4位 7.0% 大島優子･芦田愛菜
5位 6.8% 前田敦子
6位 6.7% 杏
7位 6.5% 西尾由佳理
8位 6.2% 忽那汐里
9位 6.0% AKB48
10位 5.8% 黒木メイサ
※数字は潜在視聴率
10位は昨年末から今年にかけて小林可夢偉(こばやしかむい=25)､KAT-TUN･赤西仁(あかにしじん=27)とのスキャンダル報道に忙しい黒木メイサ(くろきめいさ=23)｡
AKB48はグループ全体としては9位､昨年10月期の大ヒットドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)で難役を演じた忽那汐里(くつなしおり=19)が8位にランクインし､7位には昨年8月に日本テレビを退社した西尾由佳理(にしおゆかり=34)アナウンサーが入った｡
｢黒木は昨年のドラマでの活躍､露出が評価されました｡AKB48は頂点を極めた感があるが､番組で視聴率を取れない点が評価を落とし9位｡忽那はもちろんドラマ『家政婦のミタ』効果､西尾は元電通マンである夫の影響もあるが､各局で顔を売っていて評価が上がっている｣(関係者:日刊ゲンダイ)
6位には忽那と同じく昨年10月期のドラマ『妖怪人間べム』(日本テレビ系)で活躍した女優･杏(あん=25)､5位にはAKB48からエース･前田敦子(まえだあつこ=20)､続けて4位にAKB48･大島と"働きすぎ"子役の芦田愛菜(あしだまな=7)が同率でランクイン｡
｢愛菜ちゃんがベスト3に入らないのは賞味期限切れの不安です｡大島は露出が多すぎるというのが4位の理由｣(編成関係者:同)
3位は『ミタ』でトップ女優に返り咲き､既にオファー多数という松嶋菜々子(まつしまななこ=38)｡
最終回の視聴率40%は視聴者にとってあまりにもインパクトが大きく､今後の松嶋にとって大きなアドバンテージとなったようだ｡
スポンサーが放っておかないのも当然といえるだろう｡
2位には昨年『IS〜男でも女でもない性〜』(テレビ東京系)でドラマ初主演を果たした剛力彩芽(ごうりきあやめ=19)｡
所属は元･CMクイーン上戸と同じオスカープロモーションで､やや個性的で覚えやすいルックスが人気の秘密か｡
そして1位に輝いたのも同じくオスカー所属の武井咲(たけいえみ=18)だ｡
武井は昨年からドラマにCMにと引っ張りだこで､現在も大河ドラマ『平清盛』(NHK)に出演中｡
CM出演本数も着実に増やしており､今年のCMクイーン最有力候補と言ってもいいだろう｡
武井､大島を破って先輩･上戸彩のカタキを取れるか｡(高橋)
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【人物】武井咲 | 大島優子
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