低迷する「平清盛」でついに内紛!? 檀れい松田聖子の演技を痛烈批判!

過去3番目に低い初回視聴率を記録し、その後も苦戦が続いている大河ドラマ『平清盛』(NHK)。
今月12日に放送された第6話は、裏番組の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)や『四大陸フィギュア』(フジテレビ系)を下回る13.3%に終わった。

視聴率低迷に現場の雰囲気は悪くなる一方だというが、問題はそれだけではない。
大河ドラマ初出演となる女優・檀れい(だんれい=40)が、現場の和を乱す行動で周囲を困らせているという。
『女性自身』が報じている。

「檀さんの扱いに、スタッフは困り果てています。
彼女は宝塚出身のため、演技、踊り、歌唱力のすべてにおいて自分がいちばんだと自負しているようなんです」(制作スタッフ:女性自身)

宝塚の星組トップ娘役という華々しい経歴を持つ檀。
しかし、女優業をスタートさせたのは宝塚退団後の2006年12月で、"女優歴"は5年ほど。
豪華役者陣が揃う大河ドラマの撮影現場では、まだまだ"下っ端"だ。

しかし、宝塚出身というプライドがある檀は、先輩女優にも厳しい目を向ける。
中でも、松田聖子(まつだせいこ=49)には明らかな敵意を見せているという。

「現場での聖子さんは、まさにVIP待遇ですね。スケジュールはまず聖子さんありきで組まれます。この特別扱いが檀さんには不愉快だったようです。
宝塚娘役トップだったプライドもあって、聖子さんが自分よりもはるかに厚遇されていることに我慢ならないのでしょう」(同)

現場に入ると後輩から楽屋挨拶に伺うのが通例だが、檀が松田の楽屋に出向くことは皆無。
さらには、スタッフに松田の陰口まで漏らしているという。

「聖子さんの演技を見て、『所作や声の出し方がまったくなっていませんが…。あれでも練習したんですかね』と陰でダメ出しをしていたそうです」(同)

檀が一方的に敵視しているようにも思えるが、松田も黙っているわけではない。

「一連の態度を受け、さすがに聖子さんも『みんなで創っていくはずの作品なのに、協力しない人もいるんですね』と番組宣伝に協力しない檀さんへの皮肉を口にしていましたよ」(同)

奇しくも檀が劇中で演じているのは、平安時代崩壊の元凶を生んだ魔性の美女・藤原璋子。
彼女の傍若無人な振る舞いが、同作の崩壊を招かなければいいが…。(伊原)


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