高嶋政伸と離婚裁判中の美元､DV音声流出に｢データはたくさんある｣と意味深発言!
先週"DV音声"がyoutube上に流出したのではと話題になった美元(みをん=32)と高嶋政伸(たかしままさのぶ=45)夫妻｡
同音声が裁判の証拠品として提出されたとされる音声とほぼ同じ内容だったため､誰が何のために流出させたのか注目が集まっていた｡
そんな中､美元と高嶋の両サイドが同件についてコメントを発表｡
『女性自身』と『週刊女性』がそれぞれ掲載している｡
まずは美元サイド｡
同音声流出後､『女性自身』が本人に直撃取材を行ったという｡
―今回の流出した音声は裁判で提出したものと同じか
｢知りません｡(流出した音声を)聞いていないので､なんとも言いようがないので……｣(美元:女性自身)
―暴力を振るう音や暴言が入っていることについて
｢(こわばった表情で)裁判もあるので､私は何も言えないんです｣(同)
―同音声は美元が提出したものなので､流出も美元側からなのでは
｢実は､以前から彼がああいう状態になっても､翌日には忘れてしまっている状況が続いたので､カウンセラーに相談しました｡
そうしたら､『その様子を録音しておいて､翌日､その音声を聴かせたらいい』とアドバイスされたんです｡
だから､録音していました｡
あの音声のほかにも､データはたくさんあるんです｣(同)
美元から返ってきたのはこれらの答えだったという｡
最後の質問に関して"データはたくさんある"ということを強調しているが､"データはたくさんあるから誰でも流出させることは可能"とでも言いたかったのだろうか｡
そして一方の高嶋サイドの話｡
｢ネット上にアップされた音源を高嶋の事務所関係者が聞いて､"間違いなく政伸の声だ"と言っていました｡
美元側が裁判所に証拠として提出した音声とほぼ同一のものと考えていいと思いますよ｣(芸能プロ関係者:週刊女性)
関係者も認める同音声､やはり本物である可能性は高そうだ｡
また『週刊女性』は高嶋の弁護士への直撃取材も決行｡
同音声の見解から裁判の行方までのコメントをもらったという｡
―実際の証拠資料が流出したとすれば前代未聞ではないか
｢本物であれば､非常にけしからん話だと思っています｣(高嶋の弁護士:同)
―今後の裁判に影響はでるのか
｢こちらは(ネットに)出すわけがないので､誰が出したかによっては､責任の問題は出てくるかもしれません｣(同)
―流出した音声の内容は高嶋に不利ではないか
｢一番トリッキーなものが出たことは残念に思います｣(同)
―現在の裁判の状況について
｢主張と証拠の整理をしている段階です｡
双方の主張は変わっておりません｡
向こうが離婚を望んでいないので､条件の話にもなっていません｣(同)
―この音声が本物だとすると俳優生命が危ないのではないか
｢どっちがマイナスなのかはよくわからないですが､最初に殴っているのは相手ですからね｡
俳優としてはマイナスかもしれませんけど｡
それはそれとして受け止めながら進むしかないですね｡
できるだけ早く判決を取るようにすることが政伸さんにとって､一番いいことかなと思います｣(同)
どうやら高嶋サイドは今回の流出には一切関わっていない様子だ｡
収束の兆しが全く見えてこない美元と高嶋の泥沼離婚裁判｡
同音声が結果にどう響いてくるのか､気になるところである｡(今井)
同音声が裁判の証拠品として提出されたとされる音声とほぼ同じ内容だったため､誰が何のために流出させたのか注目が集まっていた｡
そんな中､美元と高嶋の両サイドが同件についてコメントを発表｡
『女性自身』と『週刊女性』がそれぞれ掲載している｡
まずは美元サイド｡
同音声流出後､『女性自身』が本人に直撃取材を行ったという｡
―今回の流出した音声は裁判で提出したものと同じか
｢知りません｡(流出した音声を)聞いていないので､なんとも言いようがないので……｣(美元:女性自身)
―暴力を振るう音や暴言が入っていることについて
｢(こわばった表情で)裁判もあるので､私は何も言えないんです｣(同)
―同音声は美元が提出したものなので､流出も美元側からなのでは
｢実は､以前から彼がああいう状態になっても､翌日には忘れてしまっている状況が続いたので､カウンセラーに相談しました｡
そうしたら､『その様子を録音しておいて､翌日､その音声を聴かせたらいい』とアドバイスされたんです｡
だから､録音していました｡
あの音声のほかにも､データはたくさんあるんです｣(同)
美元から返ってきたのはこれらの答えだったという｡
最後の質問に関して"データはたくさんある"ということを強調しているが､"データはたくさんあるから誰でも流出させることは可能"とでも言いたかったのだろうか｡
そして一方の高嶋サイドの話｡
｢ネット上にアップされた音源を高嶋の事務所関係者が聞いて､"間違いなく政伸の声だ"と言っていました｡
美元側が裁判所に証拠として提出した音声とほぼ同一のものと考えていいと思いますよ｣(芸能プロ関係者:週刊女性)
関係者も認める同音声､やはり本物である可能性は高そうだ｡
また『週刊女性』は高嶋の弁護士への直撃取材も決行｡
同音声の見解から裁判の行方までのコメントをもらったという｡
―実際の証拠資料が流出したとすれば前代未聞ではないか
｢本物であれば､非常にけしからん話だと思っています｣(高嶋の弁護士:同)
―今後の裁判に影響はでるのか
｢こちらは(ネットに)出すわけがないので､誰が出したかによっては､責任の問題は出てくるかもしれません｣(同)
―流出した音声の内容は高嶋に不利ではないか
｢一番トリッキーなものが出たことは残念に思います｣(同)
―現在の裁判の状況について
｢主張と証拠の整理をしている段階です｡
双方の主張は変わっておりません｡
向こうが離婚を望んでいないので､条件の話にもなっていません｣(同)
―この音声が本物だとすると俳優生命が危ないのではないか
｢どっちがマイナスなのかはよくわからないですが､最初に殴っているのは相手ですからね｡
俳優としてはマイナスかもしれませんけど｡
それはそれとして受け止めながら進むしかないですね｡
できるだけ早く判決を取るようにすることが政伸さんにとって､一番いいことかなと思います｣(同)
どうやら高嶋サイドは今回の流出には一切関わっていない様子だ｡
収束の兆しが全く見えてこない美元と高嶋の泥沼離婚裁判｡
同音声が結果にどう響いてくるのか､気になるところである｡(今井)
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