亀田父とやくみつるが疑惑判定にブチ切れ対談!!
先週行われたWBA世界ライトフライ級王座決定戦で、世界ボクシング協会(WBA)1位のファン・ランダエタ(ベネズエラ)に辛くも判定勝ちし世界王者となったプロボクサー・亀田興毅(19)の八百長疑惑について、亀田の父親でトレーナーでもある亀田史郎(41)が7日、TV朝日系「スーパーモーニング」に出演し、判定に懐疑的な立場を取る元プロボクサー・ガッツ石松と漫画家・やくみつる(47)を相手に生放送で20分以上に渡る激論を展開した。
亀田は8/2の世界戦で、1R目にいきなりダウンを奪われ、そこからは終始、対戦相手のランダエタのペースで試合が進んだ。しかし、判定までもつれ込んだ試合は、ふたを開けてみると誰もが予期しなかった亀田の勝利。当日、試合を放送したTBSには、全国の視聴者から合計5万件以上にのぼる抗議の電話やメールが殺到し、芸能界からはやくみつるが「ホームアドバンテージで勝ったのだから、試合後は少し口をつぐんでいろと言いたい」、ガッツ石松も「なんでこの人が勝ちなの。全世界のボクシング関係者に見せて、判定してもらえばいい」など苦言を呈した。亀田父はこれら多くのバッシングについて釈明という名目で今回番組に登場し、数々の批判や質問に応答した。
対談冒頭、やくみつるはサングラスにアロハシャツ姿で登場。過剰に不遜な態度で、「これが亀田興毅の態度だ」と亀田父を挑発するなど波乱の始まり。その後もやくは、「口の利き方を教えてあげれば、もう少しまともな王者ができる。(派手なパフォーマンスについて)もう少し普通の態度で振る舞えないのか」など亀田興毅のマナー批判を繰り返すが、ガッツ石松の「(パフォーマンスに関しては)自分のスタイル、考え方を貫き通せばいい」発言や、鳥越俊太郎(56)の「パフォーマンスが派手だっただけに、ああいった煮え切らない勝ち方では風当たりが強くなるのは仕方ない」と、暗に「あんな勝ち方では世間は納得しない」という旨を示唆した発言を受けて沈静化。
以降、一気に会話の流れは世界戦の判定と亀田興毅の今後へとシフト。判定への批判について亀田父が、「結局、そういう騒ぎ立てるぐらいの判定じゃなかったよ、別に。ゆっくり振り返って見たらさ。見てる人もそう、興毅のファンもそう、寂しいよ、これは。日本人ではね、そういうことはあんまりいわん方が良いと思うよ」としみじみ訴えると、すかさずガッツ石松が「あの判定はやはりおかしい。リターンマッチするべき」と提案。しかし、これについて亀田父は「それは(共栄ジムの)会長とかと相談して決めるけど、今の(減量で)フラフラの身体のまま興毅をリングに上げることはできない。皆が見たいから、証明しろと言われてやるもんではない。自分のベスト体重であるフライ級でちゃんとしてから(=王者になってから)挑戦で(ランダエタを)呼んでも良い」と発言し、対談を締めた。
実際の対談を見ると、やくみつるのマナー批判はともかく、亀田興毅とランダエタの再戦に関して、亀田父が最後に触れた「フライ級で王者になってから(ランダエタを)挑戦で呼んでも良い」発言にいささか歯切れの悪さを感じた。というのも、8/6のニュース番組で亀田興毅も「減量は辛かった」と告白しており、これでは階級を下げたことによる減量を苦戦の言い訳にしているように聞こえる。しかも、亀田父の発言は「再戦するならこっちの階級で勝負しろ」と言わんばかりで、暗に再戦から逃げているようにも見える。しかし、以前は、「プロなんだから少々派手なパフォーマンスは当然」と発言していた亀田父だけに、是非逃げ腰にならずにランダエタとの再戦というビッグパフォーマンスを実現してもらいたいところだ。
亀田は8/2の世界戦で、1R目にいきなりダウンを奪われ、そこからは終始、対戦相手のランダエタのペースで試合が進んだ。しかし、判定までもつれ込んだ試合は、ふたを開けてみると誰もが予期しなかった亀田の勝利。当日、試合を放送したTBSには、全国の視聴者から合計5万件以上にのぼる抗議の電話やメールが殺到し、芸能界からはやくみつるが「ホームアドバンテージで勝ったのだから、試合後は少し口をつぐんでいろと言いたい」、ガッツ石松も「なんでこの人が勝ちなの。全世界のボクシング関係者に見せて、判定してもらえばいい」など苦言を呈した。亀田父はこれら多くのバッシングについて釈明という名目で今回番組に登場し、数々の批判や質問に応答した。
対談冒頭、やくみつるはサングラスにアロハシャツ姿で登場。過剰に不遜な態度で、「これが亀田興毅の態度だ」と亀田父を挑発するなど波乱の始まり。その後もやくは、「口の利き方を教えてあげれば、もう少しまともな王者ができる。(派手なパフォーマンスについて)もう少し普通の態度で振る舞えないのか」など亀田興毅のマナー批判を繰り返すが、ガッツ石松の「(パフォーマンスに関しては)自分のスタイル、考え方を貫き通せばいい」発言や、鳥越俊太郎(56)の「パフォーマンスが派手だっただけに、ああいった煮え切らない勝ち方では風当たりが強くなるのは仕方ない」と、暗に「あんな勝ち方では世間は納得しない」という旨を示唆した発言を受けて沈静化。
以降、一気に会話の流れは世界戦の判定と亀田興毅の今後へとシフト。判定への批判について亀田父が、「結局、そういう騒ぎ立てるぐらいの判定じゃなかったよ、別に。ゆっくり振り返って見たらさ。見てる人もそう、興毅のファンもそう、寂しいよ、これは。日本人ではね、そういうことはあんまりいわん方が良いと思うよ」としみじみ訴えると、すかさずガッツ石松が「あの判定はやはりおかしい。リターンマッチするべき」と提案。しかし、これについて亀田父は「それは(共栄ジムの)会長とかと相談して決めるけど、今の(減量で)フラフラの身体のまま興毅をリングに上げることはできない。皆が見たいから、証明しろと言われてやるもんではない。自分のベスト体重であるフライ級でちゃんとしてから(=王者になってから)挑戦で(ランダエタを)呼んでも良い」と発言し、対談を締めた。
実際の対談を見ると、やくみつるのマナー批判はともかく、亀田興毅とランダエタの再戦に関して、亀田父が最後に触れた「フライ級で王者になってから(ランダエタを)挑戦で呼んでも良い」発言にいささか歯切れの悪さを感じた。というのも、8/6のニュース番組で亀田興毅も「減量は辛かった」と告白しており、これでは階級を下げたことによる減量を苦戦の言い訳にしているように聞こえる。しかも、亀田父の発言は「再戦するならこっちの階級で勝負しろ」と言わんばかりで、暗に再戦から逃げているようにも見える。しかし、以前は、「プロなんだから少々派手なパフォーマンスは当然」と発言していた亀田父だけに、是非逃げ腰にならずにランダエタとの再戦というビッグパフォーマンスを実現してもらいたいところだ。
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