二股騒動の塩谷瞬､故･上原美優にもプロポーズしていた!?

(05/08)

二股交際騒動の渦中にある俳優･塩谷瞬(しおやしゅん=29)｡
本人が見せた涙ながらの謝罪も効果が無く､バッシングはますます激化している｡

そんな中､塩谷が過去に意外な女性を罠に掛けていたことが分かったという｡
『女性自身』が報じている｡

その女性とは､昨年5月に自殺でこの世を去った上原美優(うえはらみゆ=享年24)｡

｢5年ほど前､上原美優さんと塩谷さんが交際しているという話を聞いたことがありました｡彼女が知り合いのタレントに『実はいま俳優さんと付き合っているの｡塩谷瞬っていうんだけど､知ってる?』と嬉しそうに自慢していたそうです｣(テレビ局関係者:同)

10人兄妹の末っ子として鹿児島県種子島に生まれた上原は､"貧乏アイドル"として活躍｡
苦しかった生活を面白おかしくトーク番組で披露するなどしていた上原に対しても､塩谷は他の女性たちと同様､自らの苦労話をして同情を買い､口説き落としたという｡

｢合コンではまず､『自分は天涯孤独だった』という不幸な身の上話を悲しそうに語るんです｡そうして母性をくすぐるのが毎度のパターンでした｣(芸能関係者:同)

モデル･冨永愛(とみながあい=29)と料理研究家でタレントの園山真希絵(そのやままきえ=34)の両名に対してプロポーズをしたと報じられた塩谷｡
本人は会見で｢プロポーズのつもりじゃなかった｣と言葉を濁したが､実際にはこの二人だけに留まらず､交際する女性には必ずと言っていいほど結婚をちらつかせて本気にさせるのが彼の手口だったという｡

｢男とは冒険する生き物｡そして､好きな女性を守ってあげることも絶対大切です｡女の人も､僕にはある意味ヒーローですよね｡母性の"温かさ"で安心させてくれる女性……好きです!｣(引用:同)
とは､『忍風戦隊ハリケンジャー』(テレビ朝日系)に出演していた当時､塩谷が語った恋愛観だ｡

幼い頃に両親が離婚し､母親のいない家庭で育ったという生い立ちが塩谷に母性を恋しがらせ､豪快な女遊びに走らせたのだろうか｡(高橋)

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