沢尻エリカの休養には夫･高城剛が関与!? 不自然な活動休止に疑問の声

(05/17)

15日に体調不良を理由に活動休止期間に入ることが分かった女優･沢尻エリカ(さわじりえりか=26)｡
16日には『東京スポーツ』によって多重人格に近い症状を引き起したためドクターストップがかかったと報じられた｡
『クローズド･ノート』以来5年ぶりの主演作となる映画『ヘルタースケルター』のPR期間中の休養となってしまったわけだが､実はその背景には心身のバランス以外にも様々な理由があるのだという｡
『日刊ゲンダイ』が報じている｡

過激なシーンが満載ということもあり､『ヘルタースケルター』は公開2ヶ月前にも関わらず話題沸騰中｡
そんな中での沢尻の休養は痛手である｡
｢21日からマスコミ向けの試写会がスタート｡
本格的に映画の宣伝を始める矢先ですから､現場は大混乱です｣(映画関係者:日刊ゲンダイ)
主演女優がいないとなると､やはり盛り上がりに欠けてしまうだろう｡

所属事務所からは｢体調不良のため一定期間の静養が必要｣との説明があったが､業界関係者はその発表を鵜呑みにしていないという｡
まず飛び出したのが"ヤラセ休業説"なのだとか｡

確かに15日以降マスコミは"沢尻休業"でいっぱいとなり､映画公開前に大きな話題を提供することに成功した｡
しかし同映画の監督を務めた蜷川実花(にながわみか=39)は
｢『りりこの役がなかなか抜けない』と言っていた彼女に静養が必要なのは､必然のような気がします｣
と真面目にコメント｡
ヤラセではないことを暗に主張した｡

それではいったい何が原因なのだろうか｡
先述したとおり"多重人格に近い症状"が出た説もあるが､芸能リポーターの川内天子氏はこんな説を唱えている｡

｢最初は妊娠を疑いました｡
映画の撮影はとうに終わっているのに､この時期になって体調不良でPR活動を全部休止するなんてちょっと不自然ですからね｡
あと､考えられるのは夫の高城剛氏による横やり｡
正式な離婚は成立していないのに､芸能活動を再開させた妻に注文をつけたことは十分に考えられます｣(川内天子氏:同)

川内氏によると"妊娠説"と"高城剛氏関与説"の2つが候補だという｡
実際大きく報道された離婚騒動も今は落ち着きを見せているが､ウヤムヤになっているのは事実｡
高城氏が動き出したということも大いにあり得るのだ｡

先日放送されたドラマ『悪女について』(TBS系)が高評価だった沢尻｡
成功したかに思われた女優カムバックだったが､またしばらくその姿はおあずけのようだ｡(今井)

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