ファヨンのT-ARA脱退､真相が発覚!? ｢深刻なイジメはなかった｣

メンバーのファヨン(19)がグループから脱退した韓国のガールズグループ｢T-ARA｣｡
脱退の原因として"いじめ疑惑"があげられており､ネット上には証拠写真などが次々と出回っている｡

同問題を受け､所属事務所のキム･グァンス代表は疑惑について
｢事実とは無関係であることを改めてお伝えする｣
と話し､いじめを否定｡
しかし､ファヨン自身はツイッター上で
｢真実ではない事実｣
とつぶやき､事務所の発表に対する不満を表していた｡

その後ファンクラブからの脱退者が続出するなど､活動を一時休止せざるをえなくなった同グループ｡
本当にいじめはあったのかという部分について､『東京スポーツ』が迫っている｡

もちろん韓国でも大きな話題となっている同問題｡
｢韓国のネットで､他のメンバーたちがファヨンをいじめていたという説が一気に流れだしたんです｡
いかにも"いじめ証拠"っぽい､出演番組のキャプチャー画像などが次々とアップされています｡
それに地元大手メディアも乗っかってるのが現状｣(韓国事情通:東京スポーツ)

様々な検証画像が出回った結果か､ファンの間では"いじめはあった"と考える人が多いという｡
しかし､メンバーをよく知る韓国の芸能関係者曰く
｢1人の子を寄ってたかって…というような深刻なイジメはなかったと思いますよ｡
ファヨンは我を押し通すため､"浮いて"しまったんですよ｣(メンバーをよく知る韓国の芸能関係者:同)
とのこと｡
なんと､いじめではなかったというのだ｡

ファヨンは1月末､地元の歌番組で上半身を露出してしまうトラブルに見舞われた｡
その際メンバーは動画配信サイトをチェックし広まらないよう呼びかけるなど､ファヨンを気遣っていたという｡

それでは脱退の一番の原因は何だったのだろうか｡
どうやら"ファヨンの仕事に対する姿勢"が問題だったようだ｡

左足を捻挫したファヨンは､日本全国ツアーの東京･日本武道館公演に一部だけ出演｡
翌日は韓国の音楽生番組に出演予定だったが､ドタキャンしてしまった｡
やはりこれが大きな原因のようだ｡

"ねこダンス"や"お祈りダンス"などで人気に火がつき､日本でも人気が高かったT-ARA｡
メンバーの脱退という悲しい結果となってしまったが､ファンのためにもまた元気なダンスを見せて欲しい｡(今井)

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