HKT48脱退の古森結衣 不当解雇だった!? 父親が悲痛の訴え!
(09/06)
先日正規メンバーが5人も脱退するという異常事態に見舞われたHKT48｡
運営からは｢一身上の都合｣と説明があったが､『週刊文春』によると原因は一部ファンとの交遊だったという｡
指原莉乃(さしはらりの=19)の起こした男性問題からすぐの出来事に､多くのファンは落胆することとなった｡
そんな中､活動を辞退した古森結衣(こもりゆい=14)の父親が同事件について告白｡
不当解雇だったと訴え､物議を醸しているという｡
『週刊文春』が報じている｡
8月26日､博多にあるイベントホールでは古森の｢お別れ会｣が開催されていた｡
｢お別れ会は友人が企画してくれたもの｡娘と一緒に｡
これまで応援してくれたファンの方々に直接感謝の言葉を言いたかったのです｡
本当は｢卒業公演｣をさせてあげたかった……｡
でも､そもそも､なぜ娘が辞めさせられなければならなかったのでしょうか｡
娘は､一方的な理由で不当に解雇されたんです｣(古森父:週刊文春)
同時に脱退した5人の中で､唯一ファンへの挨拶がなかった古森｡
実はそれには深い理由が隠されているようだ｡
事の発端は今年4月｡
古森をはじめ､一部のメンバーがファンとメッセージをやりとりしていたことが発覚した｡
｢運営の方は娘に『イエローカードだ』と言ったそうです｡
ファンとは直接交流をしてはいけない､というルールを破ったということで､私も叱りましたし､娘も深く反省していました｣(同)
そんな中､8月上旬に4人のメンバーがファンの専門学校生の自宅に泊まったことが発覚｡
運営も"お泊り"を把握し､該当のメンバーが脱退する流れとなった｡
しかしこの対応に古森の父親は反論｡
｢娘はお泊まりもしていないし､まして密告などしていません｡
娘が二枚目のイエローをもらったのは､不審なメールのせいなんです｣(同)
どうやら古森は"お泊り"に参加していなかったにも関わらず､辞めざるを得なくなってしまったというのだ｡
さて､古森が脱退する原因となった"不審なメール"｡
そこには
｢あ､おはようございます← あのー｡｣
とだけ記されていたという｡
｢娘は連絡がとれなくなっていたHKTの仲間だと思い､返信した｡
でも二〜三回やりとりをしてメンバーじゃないと気付いた後は､無視するようにしたそうです｡
ですが､運営側はなぜかこのメールのやりとりを知っていて､その日の劇場公演中､ファンの皆さんに『古森も解雇だ』と｡
公演後､娘の携帯を取り上げ､脱退を迫ったんです｣(同)
翌日､古森の父親は運営側から一方的に､HKTの解約書類へのサインを求められたという｡
｢早く処分したがっているようで､『(脱退発表は)AKBのドーム公演にかぶせる』『話題はすぐ消える｡そちらのためでもある』などという説明がありました｡
娘の話を聞いていた私は納得できず､サインを断ったのですが､その日の夜､東京からAKBの支配人がやって来て､妻や娘と面談しました｡
妻は言われるまま『合意解約書』に､なぜか私の名前でサインをした｡
私はその後も『メールの相手にも確認してほしい』と要望したのですが､連絡はありませんでした｣(同)
同誌の独自取材によると､メールの相手は今回解雇されたメンバーB子と親しい関係にあるというA氏｡
｢娘に何度も聞きましたが『A氏との交流はない』と言っています｡
さらにB子さんからは､『ウチらがまきこんじゃってたらゴメン』とメールがあったそうです｡
しかし運営側は､娘の言うことをまったく信用してくれなかった｣(同)
HKT48最大の事件となった今回のメンバー大量脱退｡
それぞれ原因として思い当たる節はありそうだが､古森はまだ納得できていないのかもしれない｡(今井)
運営からは｢一身上の都合｣と説明があったが､『週刊文春』によると原因は一部ファンとの交遊だったという｡
指原莉乃(さしはらりの=19)の起こした男性問題からすぐの出来事に､多くのファンは落胆することとなった｡
そんな中､活動を辞退した古森結衣(こもりゆい=14)の父親が同事件について告白｡
不当解雇だったと訴え､物議を醸しているという｡
『週刊文春』が報じている｡
8月26日､博多にあるイベントホールでは古森の｢お別れ会｣が開催されていた｡
｢お別れ会は友人が企画してくれたもの｡娘と一緒に｡
これまで応援してくれたファンの方々に直接感謝の言葉を言いたかったのです｡
本当は｢卒業公演｣をさせてあげたかった……｡
でも､そもそも､なぜ娘が辞めさせられなければならなかったのでしょうか｡
娘は､一方的な理由で不当に解雇されたんです｣(古森父:週刊文春)
同時に脱退した5人の中で､唯一ファンへの挨拶がなかった古森｡
実はそれには深い理由が隠されているようだ｡
事の発端は今年4月｡
古森をはじめ､一部のメンバーがファンとメッセージをやりとりしていたことが発覚した｡
｢運営の方は娘に『イエローカードだ』と言ったそうです｡
ファンとは直接交流をしてはいけない､というルールを破ったということで､私も叱りましたし､娘も深く反省していました｣(同)
そんな中､8月上旬に4人のメンバーがファンの専門学校生の自宅に泊まったことが発覚｡
運営も"お泊り"を把握し､該当のメンバーが脱退する流れとなった｡
しかしこの対応に古森の父親は反論｡
｢娘はお泊まりもしていないし､まして密告などしていません｡
娘が二枚目のイエローをもらったのは､不審なメールのせいなんです｣(同)
どうやら古森は"お泊り"に参加していなかったにも関わらず､辞めざるを得なくなってしまったというのだ｡
さて､古森が脱退する原因となった"不審なメール"｡
そこには
｢あ､おはようございます← あのー｡｣
とだけ記されていたという｡
｢娘は連絡がとれなくなっていたHKTの仲間だと思い､返信した｡
でも二〜三回やりとりをしてメンバーじゃないと気付いた後は､無視するようにしたそうです｡
ですが､運営側はなぜかこのメールのやりとりを知っていて､その日の劇場公演中､ファンの皆さんに『古森も解雇だ』と｡
公演後､娘の携帯を取り上げ､脱退を迫ったんです｣(同)
翌日､古森の父親は運営側から一方的に､HKTの解約書類へのサインを求められたという｡
｢早く処分したがっているようで､『(脱退発表は)AKBのドーム公演にかぶせる』『話題はすぐ消える｡そちらのためでもある』などという説明がありました｡
娘の話を聞いていた私は納得できず､サインを断ったのですが､その日の夜､東京からAKBの支配人がやって来て､妻や娘と面談しました｡
妻は言われるまま『合意解約書』に､なぜか私の名前でサインをした｡
私はその後も『メールの相手にも確認してほしい』と要望したのですが､連絡はありませんでした｣(同)
同誌の独自取材によると､メールの相手は今回解雇されたメンバーB子と親しい関係にあるというA氏｡
｢娘に何度も聞きましたが『A氏との交流はない』と言っています｡
さらにB子さんからは､『ウチらがまきこんじゃってたらゴメン』とメールがあったそうです｡
しかし運営側は､娘の言うことをまったく信用してくれなかった｣(同)
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それぞれ原因として思い当たる節はありそうだが､古森はまだ納得できていないのかもしれない｡(今井)
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