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9月14日にEXILEのリーダー･HIRO(43)との結婚を発表し以来､イベントなどで幸せオーラを振りまいている女優･上戸彩(うえとあや=27)｡
芸能界からも祝福の声が相次いでいるが､彼女が所属する｢オスカープロモーション｣内では結婚を機に不協和音が聞こえてきているという｡
『週刊新潮』が報じている｡
かねてよりHIROとの真剣交際を報じられていた上戸だが､同誌によると､27歳の誕生日に"バースデー婚"するというプランを事前に知っていたのは､｢オスカープロモーション｣の古賀誠一社長やチーフマネージャーなどごく僅かしかいなかったとのこと｡
所属タレントの結婚で最も忙しくなる広報責任者の幹部ですら､"バースデー婚"は当日まで知らされていなかったという｡
看板タレントの結婚にも関わらず､足並みを揃えることができなかった｢オスカープロモーション｣｡
事務所内の雰囲気は祝福ムードとは程遠いという｡
｢むしろ"不協和音"が聞こえるくらい｡
看板タレントなのに入籍会見もなく､また披露宴の予定も立っていないことが､事務所の反応を物語っています｣(事務所関係者:週刊新潮)
今回の結婚に気を悪くしているのは事務所幹部やスタッフだけではない｡
上戸が"姉さん"と慕う事務所の先輩･米倉涼子(よねくらりょうこ=37)も､可愛い後輩の結婚を素直に喜べずにいるという｡
｢米倉は上戸を"彩ちゃん"と呼んで可愛がってきた一方､90年代前半にモデルとして活動を始めた頃からHIROの"風評"を耳にしていた｡
彼は高校時代にディスコの黒服として働き､卒業後も麻布十番のマハラジャに勤務｡ダンスユニット『ZOO』に参加してからも遊び人の噂が絶えなかった｡
最近でも北川景子､以前には佐田真由美と浮名を流したこともあり､妹分の上戸には『あの人はやめた方がいい』と再三忠告してきたのです｣(スポーツ紙デスク:同)
しかし､上戸は米倉の忠告を聞き入れずに結婚｡
それどころか､事前に結婚の相談はなく､報告もマスコミ各社にファックスを流す数時間に前に電話で済ませただけだったという｡
｢米倉はその日､赤坂でブロードウェイミュージカル『シカゴ』の上演中で､舞台を終えてからコメントも出せたのに､そうしなかった｡初めて触れたのは21日､イベントの囲み取材ででした｡
そこでも､通常なら『素敵な旦那さんで羨ましい』『幸せな家庭を』などとお決まりの文句を口にするところ､形だけの祝意を表して『私はもうちょっと(結婚は)ゆっくり』と言うにとどまったのです｣(同)
12歳で芸能界入りして以来､事務所の期待を一身に背負い休みなく働いてきた上戸｡
結婚する権利は認められて然るべきだが､影響力の大きさを考えれば､周囲の理解を得てから結婚するのが筋だったのではないだろうか｡(伊原)
芸能界からも祝福の声が相次いでいるが､彼女が所属する｢オスカープロモーション｣内では結婚を機に不協和音が聞こえてきているという｡
『週刊新潮』が報じている｡
かねてよりHIROとの真剣交際を報じられていた上戸だが､同誌によると､27歳の誕生日に"バースデー婚"するというプランを事前に知っていたのは､｢オスカープロモーション｣の古賀誠一社長やチーフマネージャーなどごく僅かしかいなかったとのこと｡
所属タレントの結婚で最も忙しくなる広報責任者の幹部ですら､"バースデー婚"は当日まで知らされていなかったという｡
看板タレントの結婚にも関わらず､足並みを揃えることができなかった｢オスカープロモーション｣｡
事務所内の雰囲気は祝福ムードとは程遠いという｡
｢むしろ"不協和音"が聞こえるくらい｡
看板タレントなのに入籍会見もなく､また披露宴の予定も立っていないことが､事務所の反応を物語っています｣(事務所関係者:週刊新潮)
今回の結婚に気を悪くしているのは事務所幹部やスタッフだけではない｡
上戸が"姉さん"と慕う事務所の先輩･米倉涼子(よねくらりょうこ=37)も､可愛い後輩の結婚を素直に喜べずにいるという｡
｢米倉は上戸を"彩ちゃん"と呼んで可愛がってきた一方､90年代前半にモデルとして活動を始めた頃からHIROの"風評"を耳にしていた｡
彼は高校時代にディスコの黒服として働き､卒業後も麻布十番のマハラジャに勤務｡ダンスユニット『ZOO』に参加してからも遊び人の噂が絶えなかった｡
最近でも北川景子､以前には佐田真由美と浮名を流したこともあり､妹分の上戸には『あの人はやめた方がいい』と再三忠告してきたのです｣(スポーツ紙デスク:同)
しかし､上戸は米倉の忠告を聞き入れずに結婚｡
それどころか､事前に結婚の相談はなく､報告もマスコミ各社にファックスを流す数時間に前に電話で済ませただけだったという｡
｢米倉はその日､赤坂でブロードウェイミュージカル『シカゴ』の上演中で､舞台を終えてからコメントも出せたのに､そうしなかった｡初めて触れたのは21日､イベントの囲み取材ででした｡
そこでも､通常なら『素敵な旦那さんで羨ましい』『幸せな家庭を』などとお決まりの文句を口にするところ､形だけの祝意を表して『私はもうちょっと(結婚は)ゆっくり』と言うにとどまったのです｣(同)
12歳で芸能界入りして以来､事務所の期待を一身に背負い休みなく働いてきた上戸｡
結婚する権利は認められて然るべきだが､影響力の大きさを考えれば､周囲の理解を得てから結婚するのが筋だったのではないだろうか｡(伊原)
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