千野志麻､家から一歩も出られない!? 父親の政治生命も絶ってしまい散々な状況!?

(02/04)

先月2日､静岡県沼津市内のホテルの駐車場で死亡事故を起こした､元フジテレビアナウンサー･千野志麻(ちのしお=35)｡
事故から既に1ヶ月以上経つが､彼女の周囲ではまだまだ落ち着かない日々が続いているのだという｡
『女性セブン』が報じている｡

夫は福田康夫(ふくだやすお=76)の甥､夫の弟は中曽根康弘(なかそねやすひろ=94)を大叔父に持つという政治家一族に囲まれている千野｡
さらに父親も市議会議員を務めているのだが､死亡事故はこちらにも影響が出ているのだとか｡

｢父親は､志麻ちゃんが実家に帰ってきている時は､地元の飲み会に彼女を連れて行って司会をさせたり､気さくな人柄でファンが多いんです｡
でも今回の事故にひどく責任を感じているようで､"もう次の選挙には出ない"って言うんですよ｡
私らにしてみれば､次も頼りにしていましたから､"娘は娘､あなたはあなたでしょ"と説得しているんですが､どうなることか｣(地元住民:女性セブン)

千野といえば､夫は年収5000万円以上ともいわれる世界最大級の投資銀行･ゴールドマンサックスの社員｡
さらに母親はブティックを経営するなど悠々自適な生活を送っていた｡
まさに絵に描いたような"セレブ"に世間の風は冷たく､
｢夫の身代わりになったんだろ｣
｢警察が政治家の圧力に屈したか｣
｢容疑者と呼ばれないのが全てを物語っているな｣
など批判が殺到していた｡
父親を引退に追い込んでしまった負い目もあるのか､彼女は自宅に閉じこもりっきりだそうだ｡

｢つらかったと思いますよ｡
とても東京まで戻る気力はなかったうえに､ご両親が心配していたこともあって､しばらくは実家にいました｣(千野の友人:同)
｢事故後しばらく､千野さんは実家にいたんですが､今は都内の自宅へ戻ってきています｡
でも､もう家から一歩も外へ出られない状態みたいで…｣(テレビ関係者:同)

千野は夫･子供らとビジネスホテルに訪れたとされているが､そこはトイレとシャワールームがガラス張りというラブホテル仕様｡
近所の住人が千野を見かければ､
｢そんなところに家族で泊まって何をしようとしていたのか｣
と陰口を言われるだろう｡
家から一歩も出れないというのも頷ける｡

セレブ生活から一転､人目を気にして生活しなければならなくなった千野｡
このままひっそりと芸能界を引退してしまうのだろうか｡(石森)

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