4月スタートの火曜10時ドラマ『幽(かす)かな彼女(仮題)』(フジテレビ系)で主演を務めるSMAPの香取慎吾(かとりしんご=36)。
2009年のTBS系ドラマ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』が低調に終わって以来、ヒット作に恵まれていないだけに、是が非でも成功させたいところ。
失敗が許されない同作だが、業界内では早くも結果を不安視する声が多数挙がっているという。
『東京スポーツ』が報じている。
同作は、霊感体質の中学教師役の香取と、杏(あん=26)扮する元熱血教師の女地縛霊が、学校のリアルな問題に立ち向かうラブコメディー。
前田敦子(まえだあつこ=21)やKis-My-Ft2・北山宏光(きたやまひろみつ=27)の共演も囁かれており、注目メンバーが揃いそう。
そんな同作への起用を不安視するのにはどのような理由があるのだろうか。
「『こち亀』の全話平均視聴率が9.3%。
『幸せになろうよ』(フジテレビ系)と『MONSTERS』(TBS系)がどちらも11%台で、ともに1桁視聴率をマークした回があることから、香取は陰で"シングル王子"と呼ばれているんです。
日テレやテレ朝は頼まれても主演にはしないでしょう。
いまや落日のフジテレビだからこそ成立した企画なんです」(事情通:東京スポーツ)
業界内では香取は視聴率が取れないというレッテルを貼られ、不信感が募っているようだ。
近年の主演ドラマを見てみると、『こち亀』は第4話で平均視聴率5.9%を記録するなど大コケ。
2011年のフジテレビ系『幸せになろうよ』では、月9史上2度目となる平均視聴率1桁台9.7%を記録するなど低調な結果に。
昨年、山下智久(やましたともひさ=27)とタッグを組むことが話題になったTBS系『MONSTERS』も蓋を開ければ全話を通した平均視聴率は11.9%。
期待度の高さに応えられていない。
香取の起用を巡っては、フジテレビ局内からも心配の声が挙がっている様子。
「放送枠を気にしているんですよ。
同枠は全話平均13.2%だった『GTO』と同じなんですが、昨年10月期の『ゴーイング マイホーム』でケチを付けられてしまいましたから。
現在放送中の『サキ』もシングル視聴率が目立ちますし、『次が香取じゃ本当にヤバイ』といったムードが流れ始めていますよ」 (放送作家:東京スポーツ)
過去には、反町隆史(そりまちたかし=39)主演の『GTO』(1998年・平均視聴率28.5%)、草なぎ剛(くさなぎつよし=38)主演の『僕と彼女の生きる道』(2004年・同20.8%)など名作も多く、歴史の長い火曜10時枠。
ただ最近では、阿部寛(あべひろし=48)主演の『ゴーイング マイ ホーム』も、現在放送中の仲間由紀恵(なかまゆきえ=33)主演の『サキ』も人気は出ず。
この悪い流れの中で視聴率の取れない香取が起用されることが、関係者を不安にさせる理由のようだ。
しかし、周囲の心配を他所に、当の本人は至って脳天気に過ごしている様子。
「相変わらずドラマの視聴率なんて一切、気にしていない。
ドラマがコケてもSMAPメンバーというバックがある限り、自分は大丈夫だと信じて疑わない。
新作ドラマについても『僕は幽霊が怖い』とか『おはらいに行ってきます〜』なんてくだらないジョークしか口にしていませんよ」(前述の情報通:東京スポーツ)
何事にも動じないこの明るさも香取の魅力。
評判を気にしすぎて演技が小さくなってしまうくらいなら、肩の力が抜けたぐらいの方がいいのかもしれない。
ただ、ドラマがコケてもSMAPブランドがある限り自分は大丈夫だ、と考えて撮影に臨んでいるようであれば大問題。
既に落ち込んでいるという業界の評判は一層悪化して、俳優生命に赤信号が灯ってしまうことにもなりかねない。(古川)
2009年のTBS系ドラマ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』が低調に終わって以来、ヒット作に恵まれていないだけに、是が非でも成功させたいところ。
失敗が許されない同作だが、業界内では早くも結果を不安視する声が多数挙がっているという。
『東京スポーツ』が報じている。
同作は、霊感体質の中学教師役の香取と、杏(あん=26)扮する元熱血教師の女地縛霊が、学校のリアルな問題に立ち向かうラブコメディー。
前田敦子(まえだあつこ=21)やKis-My-Ft2・北山宏光(きたやまひろみつ=27)の共演も囁かれており、注目メンバーが揃いそう。
そんな同作への起用を不安視するのにはどのような理由があるのだろうか。
「『こち亀』の全話平均視聴率が9.3%。
『幸せになろうよ』(フジテレビ系)と『MONSTERS』(TBS系)がどちらも11%台で、ともに1桁視聴率をマークした回があることから、香取は陰で"シングル王子"と呼ばれているんです。
日テレやテレ朝は頼まれても主演にはしないでしょう。
いまや落日のフジテレビだからこそ成立した企画なんです」(事情通:東京スポーツ)
業界内では香取は視聴率が取れないというレッテルを貼られ、不信感が募っているようだ。
近年の主演ドラマを見てみると、『こち亀』は第4話で平均視聴率5.9%を記録するなど大コケ。
2011年のフジテレビ系『幸せになろうよ』では、月9史上2度目となる平均視聴率1桁台9.7%を記録するなど低調な結果に。
昨年、山下智久(やましたともひさ=27)とタッグを組むことが話題になったTBS系『MONSTERS』も蓋を開ければ全話を通した平均視聴率は11.9%。
期待度の高さに応えられていない。
香取の起用を巡っては、フジテレビ局内からも心配の声が挙がっている様子。
「放送枠を気にしているんですよ。
同枠は全話平均13.2%だった『GTO』と同じなんですが、昨年10月期の『ゴーイング マイホーム』でケチを付けられてしまいましたから。
現在放送中の『サキ』もシングル視聴率が目立ちますし、『次が香取じゃ本当にヤバイ』といったムードが流れ始めていますよ」 (放送作家:東京スポーツ)
過去には、反町隆史(そりまちたかし=39)主演の『GTO』(1998年・平均視聴率28.5%)、草なぎ剛(くさなぎつよし=38)主演の『僕と彼女の生きる道』(2004年・同20.8%)など名作も多く、歴史の長い火曜10時枠。
ただ最近では、阿部寛(あべひろし=48)主演の『ゴーイング マイ ホーム』も、現在放送中の仲間由紀恵(なかまゆきえ=33)主演の『サキ』も人気は出ず。
この悪い流れの中で視聴率の取れない香取が起用されることが、関係者を不安にさせる理由のようだ。
しかし、周囲の心配を他所に、当の本人は至って脳天気に過ごしている様子。
「相変わらずドラマの視聴率なんて一切、気にしていない。
ドラマがコケてもSMAPメンバーというバックがある限り、自分は大丈夫だと信じて疑わない。
新作ドラマについても『僕は幽霊が怖い』とか『おはらいに行ってきます〜』なんてくだらないジョークしか口にしていませんよ」(前述の情報通:東京スポーツ)
何事にも動じないこの明るさも香取の魅力。
評判を気にしすぎて演技が小さくなってしまうくらいなら、肩の力が抜けたぐらいの方がいいのかもしれない。
ただ、ドラマがコケてもSMAPブランドがある限り自分は大丈夫だ、と考えて撮影に臨んでいるようであれば大問題。
既に落ち込んでいるという業界の評判は一層悪化して、俳優生命に赤信号が灯ってしまうことにもなりかねない。(古川)
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