松山ケンイチの奇行発覚!? 元フジテレビの人気アナウンサーに怒り爆発!
(04/06)
2月末に自身初のエッセイ本『敗者』を発売した俳優の松山ケンイチ(まつやまけんいち=28)。
その中で、元フジテレビアナウンサーの露木茂(つゆきしげる=72)を痛烈に批判している箇所があるとして話題になっている。
『女性セブン』が報じている。
『敗者』は、大河ドラマ『平清盛』(NHK)の撮影や役作りを中心に、妻で女優の小雪(こゆき=36)への感謝、我が子への愛などを綴ったエッセイ。
仕事からプライベートな部分、さらには親との確執までが赤裸々に書かれており、ファンならずとも興味深い内容となっている。
しかしその中で、穏やかそうな松山が珍しく怒りをあらわにし、露木を批判している。
それは2011年12月に行われた、「第24回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞」授賞式でのエピソード。
松山は映画『ノルウェイの森』や『GANTZ』シリーズで主演男優賞を受賞したのだが、その喜びは間もなく怒りに変わったという。
当時、松山は4月に小雪と結婚し、翌年2月には第1子を授かる予定という状況だった。
露木はこれについての質問をしたようだが、松山の気に障ってしまった。
彼はエッセイでこう綴っている。
「絶対に記事にはなるが本人自身は絶対に答えたくないような質問」(引用:敗者)
「渥美清さんから続く錚々たる俳優の名が連なるこの賞の重みは、司会者の低俗な質問のおかげで失われたような気がした」(同)
松山はひどく気分を害された様子。
しかしこれに対して、芸能関係者からは疑問の声が上がっている。
「授賞式で露木さんが松山さんにした質問は、当時小雪さんが臨月ということをふまえて、
“パパになることで意識は変わりましたか?"
というものでした。
松山さんは
"結婚も親になることもすごく大きなことだった"
とコメントしているんですが、何がNGだったのかさっぱりわからないですね」(芸能関係者:女性セブン)
「どうして今さらそんなことをわざわざ書いたのか理解できないですよ。
不満があったのなら直接言えばよかったのに…」(同)
また、露木本人も、
「その後も松山さんにお会いしましたけど、別にどうってこともなかったんですけどね…」(引用:同)
と驚きを隠せない。
松山は大河ドラマ『平清盛』(NHK)で平均視聴率12.0%という過去最低をマークしてしまったばかり。
その後主演した舞台「遠い夏のゴッホ」ではチケットが売れないと言われるなど、最近の仕事からは良い話が出ない。
プライベートでも、第2子出産が訴訟トラブルに巻き込まれるなど散々。
そして追い打ちをかけるように今回の露木批判が発覚し、このままキャリア低迷となりかねない。
それを避けるためにも、今秋公開される三谷幸喜(みたにこうき=51)監督の映画『清須会議』には注目が集まる。
妻夫木聡(つまぶきさとし=32)や佐藤浩市(さとうこういち=52)、天海祐希(あまみゆうき=45)など豪華共演陣に囲まれながら存在感をアピールし、松山が役者として再出発することを期待したい。(草野)
その中で、元フジテレビアナウンサーの露木茂(つゆきしげる=72)を痛烈に批判している箇所があるとして話題になっている。
『女性セブン』が報じている。
『敗者』は、大河ドラマ『平清盛』(NHK)の撮影や役作りを中心に、妻で女優の小雪(こゆき=36)への感謝、我が子への愛などを綴ったエッセイ。
仕事からプライベートな部分、さらには親との確執までが赤裸々に書かれており、ファンならずとも興味深い内容となっている。
しかしその中で、穏やかそうな松山が珍しく怒りをあらわにし、露木を批判している。
それは2011年12月に行われた、「第24回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞」授賞式でのエピソード。
松山は映画『ノルウェイの森』や『GANTZ』シリーズで主演男優賞を受賞したのだが、その喜びは間もなく怒りに変わったという。
当時、松山は4月に小雪と結婚し、翌年2月には第1子を授かる予定という状況だった。
露木はこれについての質問をしたようだが、松山の気に障ってしまった。
彼はエッセイでこう綴っている。
「絶対に記事にはなるが本人自身は絶対に答えたくないような質問」(引用:敗者)
「渥美清さんから続く錚々たる俳優の名が連なるこの賞の重みは、司会者の低俗な質問のおかげで失われたような気がした」(同)
松山はひどく気分を害された様子。
しかしこれに対して、芸能関係者からは疑問の声が上がっている。
「授賞式で露木さんが松山さんにした質問は、当時小雪さんが臨月ということをふまえて、
“パパになることで意識は変わりましたか?"
というものでした。
松山さんは
"結婚も親になることもすごく大きなことだった"
とコメントしているんですが、何がNGだったのかさっぱりわからないですね」(芸能関係者:女性セブン)
「どうして今さらそんなことをわざわざ書いたのか理解できないですよ。
不満があったのなら直接言えばよかったのに…」(同)
また、露木本人も、
「その後も松山さんにお会いしましたけど、別にどうってこともなかったんですけどね…」(引用:同)
と驚きを隠せない。
松山は大河ドラマ『平清盛』(NHK)で平均視聴率12.0%という過去最低をマークしてしまったばかり。
その後主演した舞台「遠い夏のゴッホ」ではチケットが売れないと言われるなど、最近の仕事からは良い話が出ない。
プライベートでも、第2子出産が訴訟トラブルに巻き込まれるなど散々。
そして追い打ちをかけるように今回の露木批判が発覚し、このままキャリア低迷となりかねない。
それを避けるためにも、今秋公開される三谷幸喜(みたにこうき=51)監督の映画『清須会議』には注目が集まる。
妻夫木聡(つまぶきさとし=32)や佐藤浩市(さとうこういち=52)、天海祐希(あまみゆうき=45)など豪華共演陣に囲まれながら存在感をアピールし、松山が役者として再出発することを期待したい。(草野)
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