かまってちゃん安藤美姫｢尾行取材やめて｣とブチ切れ! 被害者ぶる態度に批判殺到!

フィギアスケートの元世界女王で､4月に第1子の女児を出産した安藤美姫(あんどうみき=25)が5日､横浜市内で記者会見を開いた｡

今月1日に『報道ステーション』(テレビ朝日系)の独占インタビューで未婚のまま第1子を出産したことを告白した安藤｡
父親を公表せず話題になり､プロスケーター･南里康晴(なんりやすはる=27)やニコライ･モロゾフ(37)など様々な父親説が浮上して世間を騒がせた｡

この日､伝えたいことがあると登場した安藤は､
｢父親の件ですが､あちらの家族もいて､サポートをしてくださる方もいらっしゃるので､私の口からは､誰かということは一切致しません｣
とコメント｡
改めて父親を明らかにする意志はないとした｡

さらに､取材陣に対しては､
｢いまは夜中も毎日､いろいろな方が待っていて､外に出られないので､練習も控えている｣
とクレーム｡
安藤によると､深夜の電話取材や車での尾行などが関係者にも行われているという｡
失礼な取材方法に腹が立ったのか､｢やめて欲しい｣と強い口調で訴えた｡

しかし､もとはといえば子どもの存在を明かしたのは安藤自身｡
くわえて父親も明かさないとなれば､｢つきまとってくれ｣といっているようなものだろう｡
モロゾフや南里､安藤の母親にも記者の手は伸びているが､どれも彼女が思わせぶりな発言をしなければ起きなかったことだ｡
世間からも､
｢関係者が迷惑しているのはオマエだ｣
｢中途半端な告白のせいだろ｣
｢メディアに話したら､こうなるでしょう?｣
｢『あちらの家族』とか､また話題作りでしょうね｣
など批判の声が上がった｡
すっかり話題作りのかまってちゃんという印象がついてしまったようだ｡
自らまいたタネでアンチファンが急増している中､競技に集中できるのだろうか｡(石森)