紅白司会能年玲奈に決定!? 綾瀬はるかとの競争に一歩リードか

今年も年末のNHK紅白歌合戦に向けて色々な情報が飛び交う時期になってきた。
白組の司会は嵐でほぼ決定といわれるが、紅組は誰になるのだろうか。
その候補者について『週刊文春』が報じている。

名前が挙がっているのは、東京五輪招致に貢献した滝川クリステル(たきがわくりすてる=36)、大河ドラマ『八重の桜』の綾瀬はるか(あやせはるか=28)、連続テレビ小説『ごちそうさん』の杏(あん=27)。
そして、大ヒットを記録した連続テレビ小説『あまちゃん』の能年玲奈(のうねんれな=20)だ。

中でも有力とされるのが能年で、NHK上層部が彼女の起用に前向きなのだそう。

「山田良介紅白チーフプロデューサーや、古谷太郎エンターテインメント番組部長もその方向で積極的に動いていました。
あとは石田研一放送局長からの発表待ちといった状況です」(NHK職員:週刊文春)

能年といえば、アドリブが苦手で、しかも元々天然キャラなのも有名。
それでも、NHKは心配していないようだ。

紅白歌合戦にはきっちりとした台本があり、番組進行も厳格に行われる。
多少の間違ったとしても、彼女であれば明るさでカバーできるし、話題にもなると見られているよう。
ベテラン歌手からも可愛がられると予想され、白組司会と総合司会の局アナがしっかりフォローすればノープロブレムということのようだ。

他の候補者についても語られている。

「まず、滝クリはNHKとは何の関係もない。
NHKは民放と違って、世間的評価よりも局への貢献度を重視しますからね。
綾瀬の場合は確かに貢献してくれましたが、『あまちゃん』の反響が大きすぎて、どうしても見劣りしてしまうのです」(同)

ここ3年間をみると、『ゲゲゲの女房』の松下奈緒(まつしたなお=28)、『おひさま』の井上真央(いのうえまお=26)、『梅ちゃん先生』の堀北真希(ほりきたまき=25)が務めてきた。
紅組司会は、その年の前期朝ドラのヒロインが務める傾向にある。
ここからも能年の起用が有力であるといえそうだ。

今年もあと3ヶ月。
NHKは紅白歌合戦にどのようなシナリオを描いているのだろうか。(古川)


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