長谷川潤が｢ずっと子供といたくない｣｢久々に会うとありがたみ出る｣発言で賛否両論!

モデル･長谷川潤が『毎日キレイ』のインタビューで発した言葉が､ネット上で賛否両論を浴びている｡

｢彼女がキレイな理由｣と題した記事で､｢長谷川さんが日本で仕事をしている間､もうすぐ1歳半になる長女はハワイでお留守番｡『寂しくないですか?』という問いに長谷川さんは『寂しいし､(子供に)会いたいんだけれど､それがよかったりするのかなって』とキッパリ｡『会えない期間があることで子供に会ったときにありがたみが出てくるから｡こちらにいるときは自分のことに集中できる｡ずっと子供と一緒にいるとすべてが子供になって自分がセカンド(二の次)になる｡こっち(日本)に来ると自分のアイデンティティーをキープできるし､大事にできるから』と話す｡｣という内容が掲載｡

この発言をうけて､ネット上では､長谷川潤の子育て論に否定的な意見が多く上がった｡
｢つまり普段は邪魔だと思ってるってことだよね?｣｢子供はさみしいと思いますよ｣｢それじゃぁ親戚のおばさんと対してかわらないような｣｢子供の気持ちは?｣｢すべて子供になって自分がセカンド母親ならそれが当たり前だと思いますがね｣｢子供まだ小さいし一番母親求める年齢だけど子供寂しくないのかな｣｢子供はママに毎日会いたいはず! 好感持ててたけどこれは違うわー｣(一部抜粋)

日本とハワイを行き来して仕事を行うなら､最短でも数日は子供のもとを離れる状態となる｡｢ありがたみが出る｣｢アイデンティティをキープできる｣と良い言葉を並べているが､単に毎日子育てしていると辛いから渡日するとも受け取れる｡

その一方で､長谷川潤の価値観に賛同する者も少なくない｡
｢別にいいと思うけど? 子育てに正解はないんだし｣｢海外では乳児の頃から別室で寝かせるくらい一人の人間として扱うんだよ｣｢人は人の事情がある｡余計なお世話だと思う｡子供と一生離れるわけではない｡｣｢月1回だけでしょ?! 良いんじゃないの?｣｢たしかにずっと子育てしてると､子ども中心の生活になるもんね｣

実際に子供を持つ母親なら､たまには子供を家族や親戚に預けて自分の時間を楽しみたいという気持ちは誰しも持っているのかもしれない｡
長谷川潤の場合､モデルとして圧倒的な人気を誇り､大型ファッションイベントや雑誌から引っ張りだこ｡日本での仕事を大切にしたい思いも十分理解できるが･･･｡(船越)