ASKA、薬物使用に言及した肉声流出! 「パッと目が覚める」「アンナカは助かる」
覚せい剤取締法違反容疑で逮捕されたASKA(本名:宮崎重明)が、『週刊文春』のインタビューに答えている音声ファイルが一部、ネット上で公開された。
2013年10月、同誌の記者がASKAの自宅に招かれ、薬物使用に関する取材を行った。「暴力団員から覚せい剤を入手していたのではないか?」と問われると、「音楽関係者と思っていた人がアンナカを持ってきてくれていただけ」と主張したという。
肝心の肉声では、かなり聞きづらいが「アンナカって助かるよね〜」「眠たい時に本当にパンッと3時間ぐらい目が覚めますから、ちょっと寂しかったんですよね」「この事件が起こってからは、辛いですけど、アンナカも処方してもらってませんし」などと語っている。
ASKAが度々口にする"アンナカ"とは、正式名称"安息香酸ナトリウムカフェイン"という薬品。使用自体は合法だが、処方箋なしに譲渡すると違法だ。脳の神経を興奮させ、眠気や疲労感をとり、頭をスッキリさせる作用を持つ。覚せい剤と作用が似ている部分もあるため、覚せい剤の代用品として使われたり、違法薬物で逮捕された者が「アンナカだと思っていた」と主張する事例は過去にも存在した。
覚せい剤をアンナカだと誤認して使用したと認められても、罪が軽減、または無罪の判決が下る可能性は低い。そもそも薬物中毒者である以上、釈放されても再び使用して逮捕される展開が待っているだろう。
『スポーツニッポン』は、逮捕の決め手がゴミ袋から押収したティッシュから覚せい剤の陽性反応が出たためだと報じた。このティッシュは共犯者の栩内香澄美容疑者の自宅から発見されたもの。ASKAの精液も付着しており、両者が薬物使用後に性行為に及んだ大きな証拠となる。
もし芸能界に戻りたい意思があるなら、罪を認め更生する他選択肢は無い。しかし残念ながら、ASKAは無実を主張するばかり。現在の捜査状況を鑑みると、もはや有罪は免れない。(船越)
2013年10月、同誌の記者がASKAの自宅に招かれ、薬物使用に関する取材を行った。「暴力団員から覚せい剤を入手していたのではないか?」と問われると、「音楽関係者と思っていた人がアンナカを持ってきてくれていただけ」と主張したという。
肝心の肉声では、かなり聞きづらいが「アンナカって助かるよね〜」「眠たい時に本当にパンッと3時間ぐらい目が覚めますから、ちょっと寂しかったんですよね」「この事件が起こってからは、辛いですけど、アンナカも処方してもらってませんし」などと語っている。
ASKAが度々口にする"アンナカ"とは、正式名称"安息香酸ナトリウムカフェイン"という薬品。使用自体は合法だが、処方箋なしに譲渡すると違法だ。脳の神経を興奮させ、眠気や疲労感をとり、頭をスッキリさせる作用を持つ。覚せい剤と作用が似ている部分もあるため、覚せい剤の代用品として使われたり、違法薬物で逮捕された者が「アンナカだと思っていた」と主張する事例は過去にも存在した。
覚せい剤をアンナカだと誤認して使用したと認められても、罪が軽減、または無罪の判決が下る可能性は低い。そもそも薬物中毒者である以上、釈放されても再び使用して逮捕される展開が待っているだろう。
『スポーツニッポン』は、逮捕の決め手がゴミ袋から押収したティッシュから覚せい剤の陽性反応が出たためだと報じた。このティッシュは共犯者の栩内香澄美容疑者の自宅から発見されたもの。ASKAの精液も付着しており、両者が薬物使用後に性行為に及んだ大きな証拠となる。
もし芸能界に戻りたい意思があるなら、罪を認め更生する他選択肢は無い。しかし残念ながら、ASKAは無実を主張するばかり。現在の捜査状況を鑑みると、もはや有罪は免れない。(船越)
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